変換の入力構造と出力構造の定義 (Anypoint Studio)

グラフィカルビューを使用してドラッグアンドドロップでマッピングを構築するには、まず、ドラッグアンドドロップで利用できる項目についての情報を Transform Message コンポーネントで定義する必要があります。

DataWeave コードで変換をすべて定義する場合には、入力と出力の定義は省略して、要素を直接参照できます。

他のコンポーネント上のデータ構造の定義

  1. フローの他の要素がすべて完全に設定されていることを確認します。

    コンポーネントの入力と出力が設定から予測できる場合は、フローの残りの部分に公開されます。たとえば、特定の操作を実行するように Salesforce Connector が設定されている場合、その出力構造は既知であるため、公開されます。

  2. 特定のコンポーネントの入力または出力が予測できない場合、主要なコンポーネントの出力と入力を、それぞれの [Metadata (メタデータ)] タブで手動で定義します。

    たとえば、HTTP リスナは、あらゆる種別のペイロードを含む要求を受信します。

Transform Message コンポーネントでのデータ構造の定義

  1. 入力または出力ツリーのルートを右クリックして、[Set Metadata (メタデータの設定)] を選択します。

  2. データ構造を手動で定義します。

XML でのデータ構造の定義

DataWeave XML リファレンスを参照してください。

リーダーの設定

入力を特別な方法で解析する必要がある場合は、リーダーオブジェクトの特定のプロパティをセットアップできます。各入力形式では、設定できるプロパティが異なります (セットアップできるプロパティがない場合もあります)。これらを設定する方法は次の 2 つです。

  • [Metadata (メタデータ)] タブを使用してフロー上の他のコンポーネントを設定します。

  • Transform Message コンポーネントの入力ペインのルートをクリックして、[Reader Configuration (リーダーの設定)] を選択します。

    リーダーの設定
    このオプションは、選択したデータ型形式でリーダープロパティを設定できる場合にのみ表示されます。ペイロードが unknown 型である場合は、先に型を変更する必要があります。

各形式の [Reader Configuration (リーダーの設定)] で設定できるプロパティの詳細については、対応する*リーダーのプロパティ*セクションを参照してください。

この情報は、Mule プロジェクトの XML ソースのプロパティでも追加できます。

ライターの設定

出力を特別な方法で構築する必要がある場合は、ライターオブジェクトの特定のプロパティをセットアップできます。各出力形式には異なる設定プロパティがあります (プロパティがない形式もあります)。

これらのプロパティは、DataWeave コードの %output ディレクティブで書き込む必要があります。

各形式の [Writer Configuration (ライターの設定)] で設定できるプロパティの詳細については、対応する​ライターのプロパティ​セクションを参照してください。

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