Mule SDK

Java 用 Mule SDK または XML を使用して、Mule アプリケーションにインストールできる新しいモジュールを作成することで、Mule 4 Runtime を拡張できます。モジュールの例としては、HTTP などのコネクタや、検証モジュールなどのカスタム機能を備えたモジュールがあります。

SDK は、以下の機能を持つ API を提供します。

  • 以前の DevKit と比べて Mule モジュールの開発をスピードアップする。

  • モジュールを Mule Runtime の内部から分離する。

  • Mule コンポーネントと他のモジュール (クラウドコネクタなど) との一貫性を保証する。

高度で機能が豊富な Java Mule SDK と、アウトバウンド操作のみを提供し、再帰的なコールはサポートしないシンプルな XML SDK のどちらでも使用できます。

DevKit との違い

Java 用 Mule SDK は、DevKit を Mule 4 でさらに発展させたツールです。Devkit の代わりとして、Mule Runtime を拡張するための正規の方法が提供されています。DevKit は、Mule 4 では使用できません。

SDK はアノテーション付き Java クラスという同じ概念の上に成立していますが、内部の動作は異なります。

  • SDK はコードジェネレータではありません。構築されたモジュールには、生成されたコードは含まれません (XSD スキーマすら含まれません)。モジュールは、明確に定義された Extensions API を通して Mule Runtime とのインタラクションを行います。ただし、API の詳細は SDK フレームワークが処理するため、これらについて学習する必要はありません。

  • SDK は DevKit より強力で、より多くの機能をサポートします。

    • トランザクション

    • Request-Response (要求-応答) メッセージソース

    • 動的設定

    • ルータ

    • 非ブロック操作

    • クラスローディング分離

    • 強化されたランタイムサービスとの相互運用性

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