Anypoint Platform PCE がサポートする設定

プラットフォームのパフォーマンス、安定性、高可用性を保証するため、Anypoint Platform Private Cloud Edition (Anypoint Platform PCE) は、3 ノードと 6 ノードの 2 つのネットワーク設定をサポートします。

どちらの設定でも、高可用性とパフォーマンスを保証するためには、各ノードは別々のサーバで動作する必要があります。仮想マシンを使用してノードをホストしている場合は、各 VM ノードが別々の物理サーバで動作していることを確認してください。

3 ノード設定

3 ノードは、高可用性とフェイルオーバーを実現できる最小数となります。この構成では、各ノードがプラットフォームアプリケーションとサービスをホストします。3 つのノードでトラフィックをラウンドロビン方式で分散させるには、ロードバランサを設定する必要があります。

3 ノード設定

各ノードは、データベースとオブジェクトストアのインスタンスもホストします。データベースとオブジェクトストアをホストすることで永続性が実現しますが、ディスクとメモリの最小要件が大きくなります。データベースは各ノードに常駐しますが、1 つのデータベースのみがマスタとなります。各ノードのアプリケーションは、このデータベースにのみデータを書き込みます。他の 2 つのデータベースインスタンスはマスタデータベースのホットスタンバイインスタンスであり、マスタで障害が発生した場合にマスタデータベースの役割を引き継ぎます。

環境の制限事項

Anypoint Platform PCE をインストールしてアプリケーションをデプロイする前に、以下の推奨事項と制限事項を理解して、これらに準拠するようにしてください。

これらの制限事項は、8 コア、32 GB RAM を搭載したノード 3 台から構成される 3 ノード環境に基づいています。

  • Runtime 管理

    • サーバの最大数: 250

    • サーバグループごとの最大サーバ数: 20

    • クラスタごとの最大サーバ数: 8

  • 環境ごとのアプリケーション

    • 管理対象の Mule アプリケーション:

      • 推奨: 200 前後

      • 最大: 500

    • 管理対象の Mule Runtime Engine

      • 最大: 単一 Mule Runtime Engine x 400 (またはそれぞれが 2 つの Mule Runtime Engine で構成される Mule Runtime クラスタ x 200)

    • Mule Runtime Engine ごとの Mule アプリケーション

      • 最大アプリケーション数: 100

      • 推奨アプリケーション数: 25 未満

  • API 管理

    • 各 2.0.0 クラスタ管理プレーンは、管理対象の 5000 (3 ノード、8 コア) API と 10000 (6 ノード 8 コア) に制限されます。ただし、

      • 1 件のポリシーが割り当てられた単一の API 実装は 0.3 とカウントします。

      • 最大 5 件のポリシーが割り当てられた単一のクラスタプロキシは 1 とカウントします。

      • すべての Runtime は 60 秒に 1 回ポーリングします。

6 ノード設定

6 ノード設定では、3 つのノードがプラットフォームのアプリケーションとサービスをホストします。残りの 3 つのノードはデータベースとオブジェクトストアのインスタンスをホストします。データベースは各ノードに常駐しますが、いずれか 1 つのデータベースノードのみがマスタとなります。各ノードのアプリケーションは、このデータベースにのみデータを書き込みます。他の 2 つのデータベースインスタンスはマスタデータベースのホットスタンバイインスタンスであり、マスタで障害が発生した場合にマスタデータベースの役割を引き継ぎます。

6 ノード設定

クラスタ内のすべてのノードでトラフィックをラウンドロビン方式で分散させるには、ロードバランサを設定する必要があります。

環境の制限事項

Anypoint Platform PCE をインストールしてアプリケーションをデプロイする前に、以下の推奨事項と制限事項を理解して、これらに準拠するようにしてください。

これらの制限事項は、8 コア、32 GB RAM を搭載したノード 6 台から構成される 6 ノード環境に基づいています。

  • Runtime 管理

    • サーバの最大数: 500

    • サーバグループごとの最大サーバ数: 20

    • クラスタごとの最大サーバ数: 8

  • 環境ごとのアプリケーション

    • 管理対象の Mule アプリケーション:

      • 推奨: 200 前後

      • 最大: 500

    • 管理対象の Mule Runtime Engine

      • 最大: 単一 Mule Runtime Engine x 800 (またはそれぞれが 2 つの Mule Runtime Engine で構成される Mule Runtime クラスタ x 400)

    • Mule Runtime Engine ごとの Mule アプリケーション

      • 最大アプリケーション数: 50

      • 推奨アプリケーション数: 25 未満

  • API 管理

    • 各 2.0.0 クラスタ管理プレーンは、管理対象の 20000 (6 ノード、16 コア) API と 10000 (6 ノード 8 コア) に制限されます。ただし、

      • 1 件のポリシーが割り当てられた単一の API 実装は 0.3 とカウントします。

      • 最大 5 件のポリシーが割り当てられた単一のクラスタプロキシは 1 とカウントします。

      • すべての Runtime は 60 秒に 1 回ポーリングします。

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