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Monitoring API ManagerRuntime Fabric をローカルで管理するには、rtfctl
ユーティリティをインストールします。rtfctl
ユーティリティは次のアクションをサポートしています。
Runtime Fabric の状況を取得する。
実行中のアプリケーションのヒープダンプまたはスレッドダンプを実行する。
実行中のアプリケーションのメモリ使用量を表示する。
プロキシ設定を管理する。
セキュアプロパティを管理する。
Mule ライセンスを管理する。
この手順を実行するには、Runtime Fabric を実行するコントローラーノードへのルート権限が必要です。 |
rtfctl
コマンドユーティリティの最新バージョンをダウンロードします。
コントローラーノードでターミナルを使用して次のコマンドを実行します。
cd /opt/anypoint/runtimefabric sudo curl -L https://anypoint.mulesoft.com/runtimefabric/api/download/rtfctl-appliance/latest -o rtfctl
rtfctl
バイナリのファイル権限を変更します。
sudo chmod +x rtfctl
サポートされているすべてのコマンドのリストを表示するには、rtfctl -h
を実行します。
特定のコマンドの詳細については、rtfctl <command> -h
を実行します。
Mule ライセンスのインストール
「Mule ライセンスキーの Base64 でのエンコード」の手順に従って、必ずライセンスを Base64 でエンコードします。
次のコマンドを実行します。
$ sudo ./rtfctl apply mule-license '<license-key-information>' Updating rtf namespace... OK