Anypoint Platform アカウントの CLI

コマンド 説明

アカウントの詳細を表示する

ビジネスグループをリストする

ビジネスグループの詳細を表示する

環境をリストする

新しい環境を作成する

環境を削除する

環境の詳細を表示する

account:user:describe

> account:user:describe  [flags]

ユーザー名、氏名、メールアドレス、アカウントの作成日などのアカウント情報を返します。

--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ を受け入れます。

account:business-group:list

> account:business-group:list [flags]

すべての​ビジネスグループ​を表示します。ビジネスグループの名前、種別 (「Master」または「Business unit」)、ID を返します。

--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ を受け入れます。

account:business-group:describe

> account:business-group:describe  [flags] <identifier>

このコマンドは、​<identifier>​ で渡すビジネスグループに関する情報を表示します。
<identifier>​ が指定されていない場合、このコマンドは現在のセッションのビジネスグループの情報を表示します。 識別子は、最初に ID の一致を検索し、次に名前を検索します。

ビジネスグループまたは組織名にスペースが含まれている場合、その名前を ​"​ 文字で囲みます。

> account:business-group:describe "QA Organization"

ビジネスグループオーナー、種別、サブスクリプション情報、グループのエンタイトルメント、実行環境を返します。

--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ を受け入れます。

account:environment:list

> account:environment:list [flags]

このコマンドは、Anypoint Platform のすべての環境をリストします。環境名、ID、および Sandbox 環境かどうかどうかを返します。

--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ を受け入れます。

account:environment:create

> account:environment:create [flags] <name>

このコマンドは、​<name>​ で設定した名前を使用して新しい環境を作成します。
--type​ フラグを使用して、環境種別を指定します。
環境種別では、次の値がサポートされています。

  • design

  • production

  • sandbox

種別が指定されていない場合、このコマンドは Sandbox 環境を作成します。

--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ を受け入れます。

account:environment:delete

> account:environment:delete  [flags] <name>

このコマンドは、​<name>​ で指定される環境を削除します。

このコマンドは、削除する前に 2 回入力を促しません。削除命令を送信する場合、確認を求められることはありません。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

account:environment:describe

> account:environment:describe [flags] <name>

このコマンドは、​<name>​ で指定される環境に関する情報を返します。
<name>​ が指定されていない場合、このコマンドは現在のセッションの環境に関する情報を返します。

--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ を受け入れます。