Exchange アセットの CLI

コマンド 説明

Exchange Experience API を使用して Exchange アセットをアップロードする

既存の Exchange アセットの変更可能なデータを変更する

Exchange アセットを変更する

Exchange アセットをダウンロードする

すべてのアセットをリストする

Exchange のアセットの説明ページをダウンロードする

Exchange のアセットの説明ページを変更する

Exchange のアセットの説明ページをアップロードする

Exchange のアセットの説明ページを更新する

Exchange のアセットの説明ページを削除する

特定のアセットのすべてのページをリストする

Exchange アセットをコピーする

Exchange のアセットを削除する

アセットを非推奨にする

アセットの非推奨を解除する

特定のアセットの情報を表示する

アセットポータルにリソースをアップロードする

アセットポータルでパブリッシュ済みのリソースをリストする

アセットポータルからリソースをダウンロードする

アセットポータルからリソースを削除する

既存アセットの状況を変更する

Exchange コマンドは現在、GovCloud では使用できません。

exchange:asset:upload

> exchange:asset:upload [flags] <assetIdentifier>

このコマンドでは、​<assetIdentifier>​ で渡される ID を使用して、rest-api、soap-api、http-api、raml-fragment、custom、app、template、example、policy、extension、external-library、connector アセット、または ruleset をアップロードします。

assetIdentifier​ 引数には次の形式を使用します。

([​groupID​]/)​assetID​/version

group_id が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

フラグ 説明

--name

アセット名 (pom ファイルが指定されていない場合に必要)

次に例を示します。

exchange:asset:upload --name "Raml Asset" --description "RAML" --properties='{"apiVersion":"v1", "mainFile": "api.raml"}' --files='{"raml.zip":"​/file-path/raml.zip"}'

--description

アセットの説明

--properties

アセットプロパティ

次に例を示します。

  • --properties='{"mainFile":"main.raml"}'

  • --properties='{"apiVersion":"v1"}'

  • --properties='{"assetLink":"http://api.com"}'

  • --properties='{"mainFile":"main.raml","apiVersion":"v1","assetLink":"http://api.com","contactEmail":"api@mulesoft.com","contactName":"Marc"}'

--files

アセットファイル (​classifier.packaging​ または ​packaging​ とそのファイルパスとして識別される。) 例: --files='{"oas.zip":"​/my-api.raml"}'

複数のファイルを送信するには通常、同じフラグを複数回使用します。

--files='{"oas.zip": "my-demo-oas.zip"}' --files='{"custom.zip": "~/my-custom-file.zip"}'

ルールセットを含むルールセットドキュメントをアップロードする場合は例外です。分類子とパッケージ化オプションの両方のセットを 1 つの ​--files​ フラグに入力する必要があります。

--files='{"ruleset.yaml":"/myRulesetFolder/mynewruleset.yaml","docs.zip":"/myRulesetFolder/ruleset.doc.zip"}'

例:

POM ファイルと RAML 仕様をアップロードする:

exchange:asset:upload --files'{"pom.xml": "directory/pom-file.xml"}' --files='{"raml.raml": "./my-api.raml"}'

ルールセットとそのドキュメントをアップロードする:

anypoint-cli-v4 exchange asset upload my-auth-best-practices/1.0.0 --name "My Best Practices Ruleset" --description "This ruleset enforces my best practices for APIs." --files='{"ruleset.yaml":"/myRulesetFolder/mynewruleset.yaml","docs.zip":"/myRulesetFolder/ruleset.doc.zip"}'

--type

アセットタイプ

ファイルが指定されていない場合に必要です。

サポートされる値:

  • rest-api

  • soap-api

  • http-api

  • raml-fragment

  • custom

  • connector

  • template

  • example

  • policy

  • app

  • extension

  • external-library

  • ruleset

アップロードされると、タイプはファイルの分類子から推定されます。

アセットタイプに応じて、次のような分類子の値があります。

  • REST API

    • oas​ (​zip​、​yaml​、または ​json​ をパッケージとして使用)

    • raml​ (​zip​ または ​raml​ をパッケージとして使用)

  • RAML フラグメント

    • raml-fragment​ (​zip​ または ​raml​ をパッケージとして使用)

  • SOAP API

    • wsdl​ (​zip​、​wsld​、または ​xml​ をパッケージとして使用)

  • Custom (カスタム)

    • custom

    • docs​ (​doc.zip​ をパッケージとして使用)

  • アプリケーション

    • mule-application​ (​jar​ をパッケージとして使用)

  • ポリシー

    • mule-policy​ (​jar​ をパッケージとして使用) + ​policy-definition​ (​yaml​ をパッケージとして使用)

    • mule-application-example​ (​jar​ をパッケージとして使用)

  • Template (テンプレート)

    • mule-application-template​ (​jar​ をパッケージとして使用)

  • Extension (拡張子)

    • mule-plugin​ (​jar​ をパッケージとして使用)

  • Connector (コネクタ)

    • studio-plugin​ (​zip​ をパッケージとして使用) + 分類子がなくパッケージ ​jar​ を使用するファイル

  • 外部ライブラリ

    • external-library​ (​jar​ をパッケージとして使用)

  • ルールセット

    • ruleset​ (​zip​ または ​yaml​ をパッケージとして使用)

--categories

カテゴリ (値は JSON 形式の文字列である必要があります)

'{"key": "value"}'

次に例を示します。

'{"Department": "IT"}'

--fields

項目 (値は JSON 形式の文字列である必要があります)

'{"key": "value"}'

次に例を示します。

'{"releaseDate": "2020-01-01T20:00:00.000Z"}'

--keywords

キーワード (カンマ区切り)

次に例を示します。

raml,rest-api,someKeyword

--tags

タグ (カンマ区切り)

次に例を示します。

api,tag1,tag2

--dependencies

アセットの連動関係 (カンマ区切り)

次に例を示します。

groupID:assetID:version,groupID2:assetID:version

--status

アセットの状況

サポートされる値:

  • development

  • published

デフォルト値:

  • published

exchange:asset:mutableDataUpload

> exchange:asset:mutableDataUpload [flags] <assetIdentifier>

このコマンドでは、タグ、カテゴリ、項目、ドキュメントを含む作成済みの変更可能なデータを変更します。

assetIdentifier​ 引数には次の形式を使用します。

[​<groupID>​]/​<assetID>​/<version>

group_id が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

フラグ 説明

--docs

ドキュメントファイル。(「zip」ファイルパスを指定する必要があります。例: "--docs /…​/file-path/docs.zip")

--docs /Users/llucas/Desktop/examples/docs.zip --tags "tag1,tag2" --categories.beach sun --fields.central park fa7b266c-3817-4cbb-ae49-7f3cc6c8cd9e/asset-id/1.0.0

--categories

カテゴリ

--categories.someKey value

--categories.anotherKey anotherValue

--fields

項目

--fields.someKey value

--fields.anotherKey anotherValue

--tags

タグ (カンマ区切り)

--tags api,tag1,tag2

exchange:asset:updateStatus

> exchange:asset:updateStatus [flags] <assetIdentifier>

このコマンドは、作成済みのアセットの状況を変更します。

assetIdentifier​ 引数には次の形式を使用します。

[​<groupID>​]/​<assetID>​/<version>

group_id が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

フラグ 説明

--status

アセットの状況

サポートされる値:

  • published

  • deprecated

--status deprecated

有効な移行:

移行元 移行先

development

published

published

deprecated

deprecated

published

published​ 状態は ​stable​ 状態に対応することに注意してください

exchange:asset:modify

> exchange:asset:modify [flags] <assetIdentifier>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で識別される Exchange アセットを変更します。
引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドでは、デフォルトの ​--help​ フラグ以外に次のフラグも受け入れます。

フラグ 説明

--name

新しいアセット名 .2+<.<

--name newName --tags test,sample

--tags

アセットのカンマ区切りタグ

--tags tag1,tag2

exchange:asset:download

> exchange:asset:download [flags] <assetIdentifier> <directory>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で識別される Exchange アセットを ​<directory>​ で渡されるディレクトリにダウンロードします。
引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:list

> exchange:asset:list [flags] [searchText]

このコマンドは、Exchange のすべてのアセットをリストします。

searchText でキーワードを指定して、それらの特定のキーワードが含まれる API のみが結果に表示されるように制限できます。

このコマンドでは、デフォルトの ​--help​ フラグ以外に次のフラグも受け入れます。

フラグ 説明

--limit

取得する結果の数

--limit 2

--offset

渡された API の数値をオフセットする

--offset 3

--organizationId

組織 ID で絞り込む

--organizationId a12b3c45-de6f-789g-hi01-j2klm3nop4q5

--output

応答形式を指定する。

--output json

exchange:asset:page:download

> exchange:asset:page:download [flags] <assetIdentifier> <directory> [pageName]

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で識別される Exchange アセットの ​<pageName>​ で指定される説明ページを ​<directory>​ で渡されるディレクトリにダウンロードします。
[pageName] が指定されていない場合、このコマンドはすべてのページをダウンロードします。

このコマンドでは、パブリッシュ済みページのみがサポートされています。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。
説明ページは、マークダウン形式でダウンロードされます。​name​ が指定されていない場合、すべてのページがダウンロードされます。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:page:modify

> exchange:asset:page:modify [flags] <assetIdentifier> <pageName>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で識別される Exchange アセットの ​<pageName>​ で指定される説明ページを変更します。

このコマンドでは、パブリッシュ済みページのみがサポートされています。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。
このコマンドでは、デフォルトの ​--help​ フラグ外に、新しいアセットページ名を設定する ​--name​ フラグも使用できます。

exchange:asset:page:upload

> exchange:asset:page:upload [flags] <assetIdentifier> <pageName> <mdPath>

このコマンドは、​<pageName>​ で指定される名前を使用して、アセットの説明ページを ​<mdPath>​ で渡されるパスから ​<assetIdentifier>​ で識別される Exchange アセットにアップロードします。
ページの名前を「home」にすると、アップロードされたページが Exchange アセットのメイン説明ページになります。

このコマンドでは、操作の一環としてすべてのアクティブなドラフトをパブリッシュします。

引数 ​assetIdentifier​ は、​[group_id]/<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。
このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:page:update

> exchange:asset:page:update [flags] <assetIdentifier> <pageName> <mdPath>

このコマンドでは、​<pageName>​ で指定される名前を使用して、アセットの説明ページのコンテンツを ​<mdPath>​ で渡されるパスから ​<assetIdentifier>​ で識別される Exchange アセットに更新します。
ページの名前を「home」にすると、更新されたページが Exchange アセットのメイン説明ページになります。

このコマンドでは、操作の一環としてすべてのアクティブなドラフトをパブリッシュします。

引数 ​assetIdentifier​ は、​[group_id]/<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。
このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:page:delete

> exchange:asset:page:delete [flags] <assetIdentifier> <pageName>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で識別されるアセットの ​<pageName>​ で指定される説明ページを削除します。

このコマンドは、削除する前に 2 回入力を促しません。削除命令を送信する場合、確認を求められることはありません。
このコマンドでは、パブリッシュ済みページのみがサポートされています。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。
このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:page:list

> exchange:asset:page:list <assetIdentifier>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で渡されるアセットのすべてのページをリストします。
引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドでは、パブリッシュ済みページのみがサポートされています。

このコマンドには ​--output​ フラグを使用できます。​--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ も受け入れます。

exchange:asset:copy

> exchange:asset:copy [flags] <source> <target>

このコマンドは、​<source>​ から ​<target>​ に Exchange アセットをコピーします。
引数 ​<source>​ および ​<target>​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドはデフォルトのフラグ ​--help​ と、次のフラグを受け入れます。

フラグ 説明

--targetOrganizationId

アセットのコピー先となる組織 ID

--targetOrganizationId organization_id source_group_id/source_asset_id/source_version target_group_id/target_asset_id/target_version

exchange:asset:delete

> exchange:asset:delete [flags] <assetIdentifier>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で渡される Exchange アセットを削除します。

このコマンドは、削除する前に 2 回入力を促しません。削除命令を送信する場合、確認を求められることはありません。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。
このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:deprecate

> exchange:asset:deprecate <assetIdentifier>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で渡されるアセットを非推奨にします。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:undeprecate

> exchange:asset:undeprecate <assetIdentifier>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で渡されるアセットの非推奨を解除します。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:describe

> exchange:asset:describe <assetIdentifier>

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ で渡されるアセットの情報を表示します。

引数 ​assetIdentifier​ は、​([group_id]/)<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドには ​--output​ フラグを使用できます。​--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ も受け入れます。

exchange:asset:resource:upload

> exchange:asset:resource:upload [flags] <assetIdentifier> <filepath>

このコマンドでは、​<filepath>​ で指定されたリソースを ​<assetIdentifier>​ で説明されるアセットポータルのページにアップロードします。

このコマンドは、​<assetIdentifier>​ アセットの任意のページに使用できます。

<filepath>​ でサポートされるファイルの拡張子は、​jpeg​、​jpg​、​jpe​、​gif​、​bmp​、​png​、​webp​、​ico​、​svg​、​tiff​、​tif​。

引数 ​assetIdentifier​ は、​[group_id]/<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

成功した出力コマンドはマークダウンコードスニペットになります。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:resource:list

> exchange:asset:resource:list [flags] <assetIdentifier>

このコマンドでは、​<assetIdentifier>​ で指定されたアセットのアセットポータルのリソースをリストします。

引数 ​assetIdentifier​ は、​[group_id]/<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

このコマンドでは、デフォルトでパブリッシュ済みのリソースをリストします。
--draft​ フラグを使用して、アセットポータルからドラフトリソースをリストできます。

このコマンドは、アセットポータル内のパブリッシュされていないリソースをリストする ​--draft​ フラグを受け入れます。

このコマンドには ​--output​ フラグを使用できます。​--output​ フラグを使用して、応答形式を指定します。サポートされている値は、​table​ (デフォルト) および ​json​ です。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ も受け入れます。

exchange:asset:resource:download

> exchange:asset:resource:download [flags] <assetIdentifier> <resourcePath> <filePath>

このコマンドでは、​<resourcePath>​ で指定されたパブリッシュ済みリソースを ​<assetIdentifier>​ で指定されたアセットのアセットポータルから ​<filePath>​ で指定されたファイルにダウンロードします。

引数 ​assetIdentifier​ は、​[group_id]/<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

引数 ​<resourcePath>​ はパブリッシュ済みリソースである必要があります。
すべてのパブリッシュ済みリソースは ​asset resource list​ コマンドを使用してリストできます。

このコマンドでは、パブリッシュ済みリソースのみがサポートされています。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。

exchange:asset:resource:delete

> exchange:asset:resource:delete [flags] <assetIdentifier> <resourcePath>

このコマンドでは、​resourcePath​ が削除されている新しいポータルをパブリッシュすることで、​<resourcePath>​ で指定されたリソースを ​<assetIdentifier>​ で指定されたアセットのアセットポータルから削除します。

引数 ​<assetIdentifier>​ は、​[group_id]/<asset_id>/<version>​ の形式にする必要があります。
group_id​ が指定されていない場合、現在選択されている組織 ID がデフォルトに設定されます。

引数 ​<resourcePath>​ はパブリッシュ済みリソースである必要があります。
すべてのパブリッシュ済みリソースは ​asset resource list​ コマンドを使用してリストできます。

このコマンドでは、操作の一環としてすべてのアクティブなドラフトをパブリッシュします。

このコマンドでは、デフォルトのフラグ ​--help​ のみを受け入れます。