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モッキングサービスを使用した API コールのシミュレーション

ポータルの API Console (API コンソール) でモッキングサービスを使用して、API へのコールをシミュレーションできます。モッキングサービスは、API の開発やテストを支援するシミュレーションサービスを生成できる Anypoint の機能です。これらのモックサーバーでは、要求を受け入れて応答を提供するアクションが開始されます。モッキングサービスでは、実際の API の機能が複製されます。モッキングサービスは、テキストエディター、ビジュアルエディター、および Anypoint Exchange から実行できます。

開始する前に

1 つ以上のエンドポイントと 1 つのメソッドが含まれる API 仕様が必要です。

内部 URL を使用して API へのコールをシミュレーションする

内部 URL にアクセスするには、要求 URL の一部として認証ヘッダーを指定する必要があります。認証ヘッダーを指定せずに API をテストするには、このプロジェクト用のモッキングサービス公開 URL を生成します。モッキングサービスは、​[Try it (試す)]​ パネルで選択されたサーバーです。

  1. [Home (ホーム)]​ または ​[APIs (API)]​ ページで、API を選択します。

  2. [API Console (API コンソール)] で、​[Summary (概要)]​ を選択します。

  3. [Documentation (ドキュメント)]​ パネルで、エンドポイントの名前をクリックします。

  4. API のメソッドのいずれかをクリックして、​[Try it (試す)]​ をクリックします。

  5. テストするパラメーターを指定して照会します。

    クエリパラメーターは名前と値のペアとして入力できます。

  6. [Send (送信)]​ をクリックします。

    API Console (API コンソール) に、API で指定した HTTP 戻りコードが表示されます。または、要求 URL をコピーして API をテストし、Web ブラウザーまたは Postman に貼り付けることができます。

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