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Monitoring API ManagerAPI Governance コンソールまたは Anypoint CLI を使用して通知を設定することで、通知を自動的に送信できます。API Governance コンソールからメールを手動で送信することもできます。
各メール通知には次のコンテンツが含まれます。
準拠していない API の名前
API が失敗したガバナンスルールセット
Exchange で API を開いたり、Design Center でコードを表示したりするためのリンク
API の最新バージョンが非準拠になったときにメールを自動的に送信するように、通知を有効にして設定します。
通知は、選択した受信者で設定されている有効な連絡先メールアドレスがある場合にのみ送信されます。 |
検証中に準拠状況が変化すると、新しい準拠エラーが発生した各ルールセットに対して自動通知が送信されます。API のそのバージョンが初めて特定のルールセットに準拠しなかった API についてのみ通知が送信されます。
通知が送信される可能性がある変更は次のとおりです。
ルールセットの追加または削除を含む、ガバナンスプロファイルの更新
API の新しいバージョンのパブリッシュ
API のタグの変更
ガバナンスルールセットの更新
コンソールで準拠通知を有効にして設定する手順は、次のとおりです。
API Governance コンソールで、プロファイルの作成または更新中に、[Next (次へ)] ボタンと [前へ] ボタンを使用して、通知を有効にするプロファイルの [Notifications (通知)] ページに移動します。
まだ選択していない場合は、[Nonconformance notification (非準拠通知)] の [Enabled (有効)] を選択します。
受信者を選択します。
API Publisher (API パブリッシャー): リストされている Anypoint Platform アカウントで指定されたメールアドレスを使用して、API パブリッシャーにメールを送信
API Contact (API 連絡先): Exchange のアセットで指定された連絡先にメールを送信
Others (その他): メールアドレスのカンマ区切りのリストにメールを送信
何らかの理由で API オーナーに手動で通知する場合 (API が準拠していない場合や、プロファイルを変更した場合など)、直接メール通知を送信できます。
API オーナーに通知メールを手動で送信する手順は、次のとおりです。
API Governance コンソールで、次の操作を実行します。
プロファイルから API オーナーに通知メールを送信するには、ガバナンスプロファイルを選択する。
特定の API の準拠に関する通知メールを送信するには、[APIs (API)] タブを選択し、その API の概要行でアクションを表示する。
[Notify Owner (オーナーに通知)] アイコンをクリックします。
受信者を選択します。
API Publisher (API パブリッシャー): リストされている Anypoint Platform アカウントで指定されたメールアドレスを使用して、API パブリッシャーにメールを送信
API Contact (API 連絡先): Exchange のアセットで指定された連絡先にメールを送信
Others (その他): メールアドレスのカンマ区切りのリストにメールを送信
メールのテキストを確認し、[Notify Owner (オーナーに通知)] をクリックします。