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Monitoring API Managerユーザーが参照しなければならない可能性がある RAML または OAS 定義を API が公開する場合、API 定義には、API へのコールで想定されるすべての要素が確実に記述されている必要があります。
たとえば、クライアント ID ベースのポリシーを適用すると、API に対するすべての要求にクライアント ID とクライアントシークレット (デフォルトでクエリパラメーターとして想定される) が含まれていることを意味します。ユーザー要求が却下されることを防止するため、RAML ルートに特性を作成し、API のすべての操作でこの特性を参照します。特性は次のようになります。
traits:
- client-id-required:
queryParameters:
client_id:
type: string
client_secret:
type: string
次に、個々の操作で次のようにこの特性を適用できます。
/products:
get:
is: [client-id-required]
description: Gets a list of all the inventory products.
API ダッシュボードで [Policies (ポリシー)] をクリックします。
ポリシーのリストの RAML スニペットリンクには、API 仕様に追加する必要がある RAML trait または OAS コンポーネントが含まれています。
[API Specification Snippet (API 仕様スニペット)] をクリックします。
仕様に適合する API タイプを選択します。
API RAM バージョンに適合する RAML 0.8 または RAML 1.0。
または API OAS バージョンに適合する OAS 2.0。
OAS スニペットは、すべてのポリシーバージョンで表示されるわけではありません。
次の表で、OAS スニペットが表示されるポリシーとバージョンを確認してください。
ポリシー | バージョン |
---|---|
レート制限 - SLA ベース |
v1.1.2 以降 |
Mule OAuth プロバイダーを使用する OAuth 2.0 アクセストークン適用 |
v1.1.3 以降 |
OpenAM アクセストークン適用 |
v1.1.3 以降 |
OpenID Connect アクセストークン適用 |
v1.1.3 以降 |
PingFederate アクセストークン適用 |
v1.1.3 以降 |
クライアント ID 適用 |
v1.1.3 以降 |
API を編集してコードを追加します。
API を再デプロイします。