RAML OData v2 API から CSDL OData v4 API への変換

以前の APIkit OData 拡張を使用していた場合、​odata.raml​ ファイルを ​odata.csdl.xml​ ファイルに自動的に変換することで、OData v2 API の型定義を再利用して OData v4 API をスキャフォールディングできるようになりました。

Studio で ​odata.raml​ ファイルを右クリックして ​[Mule]​ > ​[Generate CSDL file (CSDL ファイルを生成)]​ を選択します。

Package Explorer で OData ファイルを右クリックすると、Mule セクションの *[Generate CSDL file (CSDL ファイルを生成)]* オプションが強調表示されます

APIkit によって、​api​ フォルダーに ​odata.csdl.xml​ ファイルが生成されます。

*Package Explorer* で *api* フォルダー内の新しい *odata.csdl.xml* ファイルが強調表示され、変換後の *odata.csdl.xml* ファイルの XML コードが強調表示されます