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Monitoring API ManagerAPIkit ルーターは、ヘッダーとクエリパラメーターを検証し、API 仕様内で指定された属性に制限します。
Studio で、[APIkit Router (APIkit ルーター)] を選択します。
ルーター設定の [Edit (編集)] をクリックします。
[Query Parameters Strict Validations (クエリパラメーターの厳格な検証)] を選択して、API 仕様で定義されているクエリパラメーターのみを使用可能にします。
[Headers Strict Validations (ヘッダーの厳格な検証)] を選択して、API 仕様で定義されているヘッダーのみを使用可能にします。
次のように APIkit 設定コードを更新することで、ヘッダーとクエリパラメーターを検証するように [APIkit Router (APIkit ルーター)] を設定することもできます。
<apikit:config name="api-config"
api="api.raml"
outboundHeadersMapName="outboundHeaders"
httpStatusVarName="httpStatus"
queryParamsStrictValidation="true"
headersStrictValidation="true" />
レイテンシーを最小限に抑えるには、クエリパラメーターとヘッダーの検証を無効にします。
Studio で、[APIkit Router (APIkit ルーター)] を選択します。
ルーター設定の [Edit (編集)] をクリックします。
[Disable Validation (検証の無効化)] を選択します。
次のように APIkit 設定コードを更新することで、クエリパラメーターとヘッダーの検証を無効にしてレイテンシーを最小限に抑えることもできます。
<apikit:config name="api-config"
api="api.raml"
outboundHeadersMapName="outboundHeaders"
httpStatusVarName="httpStatus"
disableValidations="true" />