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Monitoring API Managerレプリカ内のすべてのスレッドのスナップショットであるスレッドダンプを実行できます。 スレッドダンプはサーバーの現在の状態を示し、デバッグとサポートに役立ちます。
CloudHub 2.0 は、スレッドダンプを 30 日間または最大 100 MB 保持します。
スレッドダンプを実行するには、アプリケーションが実行されている必要があります。 |
スレッドダンプを実行する手順は、次のとおりです。
Anypoint Platform から、[Runtime Manager] > [Applications (アプリケーション)] を選択します。
アプリケーション名をクリックします。
ナビゲーションメニューで [Diagnostics (診断)] をクリックします。
[Run Thread Dump (スレッドダンプを実行)] をクリックし、ドロップダウンリストからスレッドダンプをトリガーするアクティブなレプリカを選択します。
CloudHub 2.0 によりスレッドダンプが実行され、最新のスレッドダンプがリストの一番上に表示されます。
スレッドダンプをダウンロードする準備ができたときに、[Download (ダウンロード)] ボタンが使用可能になります。
過去のスレッドダンプを表示する手順は、次のとおりです。
Anypoint Platform から、[Runtime Manager] > [Applications (アプリケーション)] を選択します。
アプリケーション名をクリックします。
ナビゲーションメニューで [Diagnostics (診断)] をクリックします。
このページには、過去のスレッドダンプが表示されます。
スレッドダンプに関連付けられたデプロイメントとレプリカのログを表示するには、[Replica (レプリカ)] 列の [View Logs (ログを表示)] リンク (1) をクリックします。
スレッドダンプをダウンロードするには、[Download (ダウンロード)] ボタン (2) をクリックします。
CloudHub 2.0 により、診断出力が 16 進形式でテキストファイルに保存されます (例: 5b181bef-b61c-524c-a0c8-698592977954_2022-07-20T15-06-27D
)。診断ファイルを表示するには、テキストエディターを使用します。