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Monitoring API ManagerCloudHub 専用ロードバランサーサービスには、最新の OS とセキュリティパッチを含むアップデートが四半期ごとに提供されます。また、必要に応じて追加のパッチによる更新が随時提供されます。 これらの更新には機能の変更は含まれません。
これらの更新には必須のセキュリティパッチが含まれるため、一度適用したらロールバックすることはできません。
更新が利用できるようになると、ロードバランサーのページに [Update (更新)] ボタンが表示されます。
[Update (更新)] ボタンは、個別のロードバランサーの詳細ページにも表示されます。
[Update (更新)] ボタンが表示された場合は、ロードバランサーの更新が必要なことを意味しています。都合に合わせて更新の予定を立ててください。本番環境の DLB を更新する前に、Sandbox の DLB を更新して、必要なテストを実施してください。
ロードバランサーを更新するには、次の手順を実行します。
Anypoint Platform から [Runtime Manager] をクリックします。
[Load Balancers (ロードバランサー)] をクリックします。
[Update (更新)] ボタンをクリックします。
[Update load balancer (ロードバランサーを更新)] 画面で [Update (更新)] をクリックします。
更新の詳細を見るには、[View release notes (リリースノートを表示)] リンクをクリックしてください。
静的 IP アドレスを使用して DLB を更新する場合、更新に追加の静的 IP アドレスが必要なこともあります。これらの新しい IP アドレスを許可リストに追加するよう要求された場合は、[Update (更新)] をクリックする前に追加してください。 |
更新が完了すると、ダウンタイムなしでローリング再起動が実行されます。ただし、一部の処理中の要求が影響を受ける可能性があります。
更新後にシステムが停止したままになった場合は、MuleSoft サポートに連絡してください。