Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API Managerデフォルト設定
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
<compression:archive>
特定のすべてのエントリを、設定された形式で新しいファイルに圧縮します。
この操作に渡された各エントリは、DataWeave スクリプトで指定したエントリ名を持つ圧縮されたアーカイブ内に配置されます。たとえば、次の式があるとします。
{ file: vars.aTxtContent, 'dir/resume.pdf': vars.pdf }
結果のアーカイブには 2 つのエントリが含まれます。ルートレベルで配置されている file
と、dir
ディレクトリに配置されている resume.pdf
です。
+- Archive | \- file1 | \+ dir1 | \- file2
この例では、エントリの名前の中にあるスラッシュ /
はディレクトリの分離を示します。すべての名前によってアーカイブ内のディレクトリが作成されます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Entries (エントリ) |
Object (オブジェクト) |
アーカイブファイルに追加するエントリ。 |
|
|
Archiver (アーカイブツール) |
複数のエントリを 1 つのアーカイブに圧縮するアーカイブツール戦略。 |
x |
||
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
|
Type (型) |
Binary (バイナリ) |
COMPRESSION:COULD_NOT_COMPRESS
<compression:compress>
設定された形式 (Zip
または GZip
) を使用して、特定のコンテンツを圧縮します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Content (コンテンツ) |
Binary (バイナリ) |
圧縮するコンテンツ。 |
|
|
Compressor (圧縮ツール) |
次のいずれかになります。
|
ファイルまたは単一エントリアーカイブを圧縮する圧縮ツール戦略。 |
x |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
|
Type (型) |
Binary (バイナリ) |
COMPRESSION:COULD_NOT_COMPRESS
<compression:decompress>
設定された形式 (Zip
または GZip
) で圧縮されたコンテンツの単一エントリを圧縮解除します。圧縮されたアーカイブには複数のエントリが含まれている可能性があります。Decompress 操作では、アーカイブに複数のエントリが含まれる場合にどのエントリを返すかがわからないため、単一エントリアーカイブのみを管理します。複数エントリアーカイブの場合、このモジュールの Extract 操作を使用します。この操作では、複数のエントリを受け入れる形式のみを選択できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Compressed (圧縮済み) |
Binary (バイナリ) |
圧縮解除するコンテンツ。 |
|
|
Decompressor (圧縮解除ツール) |
次のいずれかになります。
|
ファイルまたは単一エントリアーカイブを圧縮解除する圧縮解除ツール戦略。 |
x |
|
Output Mime Type (出力 MIME タイプ) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。 |
||
Output Encoding (出力エンコード) |
String (文字列) |
この操作で出力されるペイロードのエンコード。 |
||
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
|
Type (型) |
Binary (バイナリ) |
COMPRESSION:COULD_NOT_DECOMPRESS
COMPRESSION:INVALID_ARCHIVE
COMPRESSION:TOO_MANY_ENTRIES
<compression:extract>
圧縮形式でアーカイブを表している特定のコンテンツを圧縮解除します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Compressed (圧縮済み) |
Binary (バイナリ) |
圧縮解除する圧縮済みアーカイブコンテンツ。 |
#[payload] |
|
Extractor (抽出ツール) |
次のいずれかになります。
|
特定の形式で圧縮されている複数のエントリを含むアーカイブを圧縮解除する抽出ツール戦略。 |
x |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
|
Type (型) |
Object (オブジェクト) |
COMPRESSION:COULD_NOT_DECOMPRESS
COMPRESSION:INVALID_ARCHIVE
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、bufferSizeIncrement 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。 |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
使用するメモリの最大量。これを超えると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
これらのすべての属性の単位 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxInMemorySize で表される単位 |
反復可能ストリーム機能を無効にして反復不可能ストリームを使用します。これにより、パフォーマンスオーバーヘッド、メモリ使用量、およびコストが抑えられます。
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Force Zip64 (Zip64 を強制) |
Boolean (ブール) |
4 GB を超えるファイルおよびバイト配列を圧縮できます。 |
false |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Force Zip64 (Zip64 を強制) |
Boolean (ブール) |
4 GB を超えるファイルおよびバイト配列をアーカイブできます。 |
false |