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DataWeave 2.1 は Mule 4.1 と互換性があります。
Mule 4.1 の標準サポートは 2020 年 11 月 2 日に終了しました。このバージョンの Mule は、拡張サポートが終了する 2022 年 11 月 2 日にそのすべてのサポートが終了 このバージョンの Mule を使用する CloudHub には新しいアプリケーションをデプロイできなくなります。許可されるのはアプリケーションへのインプレース更新のみになります。 『標準サポートが適用されている最新バージョンの Mule 4 にアップグレード』することをお勧めします。これにより、最新の修正とセキュリティ機能強化を備えたアプリケーションが実行されます。 |
指定された elementToFind
(検索対象要素) と一致する、入力配列 (リスト) 内のインデックスを返します。
名前 | 説明 |
---|---|
|
任意のデータ型の要素を含む配列。 |
|
入力配列内で検索する値。 |
次の例では、文字列配列内の要素のインデックスを検索します。
%dw 2.0
output application/json
---
["Bond", "James", "Bond"] find "Bond"
DataWeave
[0,2]
JSON
指定された正規表現 (regex) および後続のキャプチャグループと 一致する、テキスト内のインデックスを返します。
結果のサブ文字列内の最初の要素は、regex と一致したテキスト内のインデックス、次の要素は、regex 内のキャプチャグループです (存在する場合)。
注意: テキストのうち、regex と一致する部分を取得するには、scan 関数を使用します。
名前 | 説明 |
---|---|
|
文字列 ( |
|
|
次の例では、ea
が含まれる語の開始インデックスと終了インデックスを検索します。
%dw 2.0
output application/json
---
"I heart DataWeave" find /\w*ea\w*(\b)/
DataWeave
[
[2,7], [8,17]
]
JSON
文字列の指定された文字が存在する位置のインデックスをリストします。
名前 | 説明 |
---|---|
|
ソース文字列。 |
|
ソース文字列で検索する文字列。 |
次の例では、「aabccdbce」内にある「a」のインデックスをリストします。
%dw 2.0
output application/json
---
"aabccdbce" find "a"
DataWeave
[0,1]
JSON