Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerMIME タイプ: application/x-ndjson
ID: ndjson
DataWeave では、改行区切りの JSON 形式 (ndjson) をオブジェクトの配列として表します。ndjson 形式の各行は、配列の 1 つのオブジェクトにマップされます。
次のパーサー戦略は、ndjson リーダーでサポートされています。
メモリ内
ストリーミング
詳細は、「DataWeave リーダー」を参照してください。
次の例は、ndjson 形式の使用方法を示しています。
次の例は、DataWeave で単純な ndjson 入力を表す方法を示しています。
次の例は、skipInvalid=true
の場合に ndjson リーダーが無効な ndjson データのすべての行を無視することを示しています。
DataWeave ソースへの入力には、ndjson データの有効な行と無効な行が含まれます。myInput.ndjson
ファイルから入力を取得することが前提となっています。
{"name": "Christian"
{"name": "Mariano"}
{"name": "Tomo"
{"name": "Shoki"}
DataWeave では、この形式の以下の設定プロパティがサポートされています。
この形式は、入力データを読み取るための指示を提供するプロパティを受け入れます。
パラメーター | 型 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
空の行を無視します。 有効な値は、 |
|
|
|
無効なレコードをスキップし、この形式で有効でない値を無視します。 有効な値は、 |
この形式は、出力データを書き込むための指示を提供するプロパティを受け入れます。
パラメーター | 型 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
バッファライターのサイズ。 |
|
|
|
有効な値は、 |
|
|
|
出力で使用する文字セット (UTF-8 など)。 |
|
|
|
有効な値は |
|
|
|
キーの属性をそのキーの子キー-値のペアに変換します。
属性キー名の先頭は 有効な値は、 |