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Monitoring API ManagerMIME タイプ: application/flatfile
ID: flatfile
固定幅の種別は技術的にはフラットファイル形式の種別とみなされますが、このオプションを選択すると、Transform コンポーネントでは、この形式のニーズに合わせて適切に調整された設定が提供されます。
DataWeave の固定幅は最大 15 MB のファイルをサポートし、メモリ要件は約 40 対 1 です。たとえば、1 MB のファイルは処理に最大 40 MB のメモリを必要とするため、大きい固定幅ファイルに対する TPS のニーズと組み合わせてこのメモリ要件を考慮することが重要です。これは正確な数値ではありません。この値は、マッピング命令の複雑さによって異なる可能性があります。 |
DataWeave では、この形式の以下の設定プロパティがサポートされています。
この形式は、入力データを読み取るための指示を提供するプロパティを受け入れます。
パラメーター | 型 | デフォルト | 説明 |
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スキーマに型が Binary (バイナリ) または Packed (パック) の要素が含まれていると、最後の要素の形式種別に関係なく、 有効な値は、 |
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有効な値は、 |
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欠落値を表すために使用される文字を入力します。デフォルト以外の設定を有効化するには、
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DEPENDING ON の対象が存在しない場合にグループ全体を入力します。 有効な値は、 |
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予想される、行/レコード間の分離の種別を指定します。
種別 |
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解析動作の出力マップで、デフォルト値が設定された文字列項目を欠落した状態のまま保持できるようにします。 有効な値は、 |
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スキーマ定義へのパス。入力を解析するスキーマファイルのローカルディスク内の場所を指定します。 |
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固定幅のスキーマまたは COBOL コピーブックスキーマのセグメント識別子。スキーマに複数のセグメント定義が含まれている場合、単一セグメントまたはレコード定義を解析するときに必要になります。 |
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フラットファイルスキーマの構造識別子。スキーマに複数の構造定義が含まれている場合、構造定義を解析するときに必要になります。 |
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COBOL コピーブックの DEPENDING ON 値を、使用される長さに切り捨てます。 有効な値は、 |
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デフォルトでは、フラットファイルリーダーおよびライターでは、欠落文字にスペースが使用され、 有効な値は、 |
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COBOL コピーブックのゾーン 10 進数値に署名エンコードの 'strict' ASCII 形式を使用します。 有効な値は、 |
この形式は、出力データを書き込むための指示を提供するプロパティを受け入れます。
パラメーター | 型 | デフォルト | 説明 |
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バッファライターのサイズ (バイト)。値は |
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有効な値は、 |
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出力で使用するエンコード (UTF-8 など)。 |
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有効な値は、 |
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欠落値を表すために使用される文字を入力します。デフォルト以外の設定を有効化するには、
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DEPENDING ON の対象が存在しない場合にグループ全体を入力します。 有効な値は、 |
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レコード区切り文字の改行。有効な値: |
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スキーマ定義へのパス。入力を解析するスキーマファイルのローカルディスク内の場所を指定します。 |
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固定幅のスキーマまたは COBOL コピーブックスキーマのセグメント識別子。スキーマに複数のセグメント定義が含まれている場合、単一セグメントまたはレコード定義を解析するときに必要になります。 |
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フラットファイルスキーマの構造識別子。スキーマに複数の構造定義が含まれている場合、構造定義を解析するときに必要になります。 |
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項目の幅より長い値を切り捨てます。 有効な値は、 |
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COBOL コピーブックの DEPENDING ON 値を、使用される長さに切り捨てます。 有効な値は、 |
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デフォルトでは、フラットファイルリーダーおよびライターでは、欠落文字にスペースが使用され、 有効な値は、 |
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COBOL コピーブックのゾーン 10 進数値に署名エンコードの 'strict' ASCII 形式を使用します。 有効な値は、 |