1. Homepage
  2. DataWeave (2.5)
  3. DataWeave リファレンス
  4. dw::core::Binaries

  5. concatWith

concatWith

concatWith(source: Binary, with: Binary): Binary

2 つのバイナリのコンテンツを連結します。

DataWeave バージョン 2.5.0 で導入されました。

パラメーター

名前 型 説明

source

Binary (バイナリ)

ソースバイナリコンテンツ。

with

Binary (バイナリ)

追加するバイナリ。

例

この例では、2 つのバイナリを 1 つのバイナリに連結します。

ソース

%dw 2.0
import * from dw::core::Binaries
output application/dw
---
"CAFE" as Binary {base: "16"} concatWith "ABCD" as Binary {base: "16"}

出力

"yv6rzQ==" as Binary {base: "64"}

concatWith(source: Binary, with: Null): Binary

concatWith​ を ​null​ 値に使用できるようにするヘルパー関数。

concatWith(source: Null, with: Binary): Binary

concatWith​ を ​null​ 値に使用できるようにするヘルパー関数。