atBeginningOfYear
atBeginningOfYear(dateTime: DateTime): DateTime
DateTime 値を入力として取得し、入力内で指定された年の初日の DateTime 値を返します。Time 値も 00:00:00 に設定します。
入力内の月、日、時刻は 01-01T00:00:00 に変更されます。
DataWeave バージョン 2.4.0 で導入されました。
パラメーター
| 名前 | 説明 |
|---|---|
|
参照する |
例
次の例では、DateTime 入力 (|2020-10-06T18:23:20.351-03:00|) を入力内の Year 値 (2020) の初日の日付に変換します。
ソース
%dw 2.0
import * from dw::core::Dates
output application/json
---
{
atBeginningOfYearDateTime: atBeginningOfYear(|2020-10-06T18:23:20.351-03:00|)
}DataWeave出力
{
"atBeginningOfYearDateTime": "2020-01-01T00:00:00.000-03:00"
}JsonatBeginningOfYear(localDateTime: LocalDateTime): LocalDateTime
LocalDateTime 値を入力として取得し、入力内で指定された年の初日の LocalDateTime 値を返します。Time 値も 00:00:00 に設定します。
入力内の月、日、時刻は 01-01T00:00:00 に変更されます。
DataWeave バージョン 2.4.0 で導入されました。
パラメーター
| 名前 | 説明 |
|---|---|
|
参照する |
例
次の例では、LocalDateTime 入力 (|2020-10-06T18:23:20.351|) を入力内の Year 値 (2020) の初日の日付に変換します。
ソース
%dw 2.0
import * from dw::core::Dates
output application/json
---
{
atBeginningOfYearLocalDateTime: atBeginningOfYear(|2020-10-06T18:23:20.351|)
}DataWeave出力
{
"atBeginningOfYearLocalDateTime": "2020-01-01T00:00:00"
}JsonatBeginningOfYear(date: Date): Date
Date 値を入力として取得し、入力内で指定された年の初日の Date 値を返します。
入力内の月と日は 01-01 に変更されます。
DataWeave バージョン 2.4.0 で導入されました。
パラメーター
| 名前 | 説明 |
|---|---|
|
参照する |
例
次の例では、Date 入力 (|2020-10-06|) を入力内の Year 値 (2020) の初日の日付に変換します。
ソース
%dw 2.0
import * from dw::core::Dates
output application/json
---
{
atBeginningOfYearDate: atBeginningOfYear(|2020-10-06|)
}DataWeave出力
{
"atBeginningOfYearDate": "2020-01-01"
}Json