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Monitoring API Managerデータベース用 Anypoint Connector (Database Connector) を使用すると、JDBC API を介してリレーショナルデータベースに接続できます。
リリースノート: Database Connector リリースノート
次のパラメーターを使用して、デフォルト設定を定義します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Name (名前) |
String (文字列) |
この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。 |
x |
|
Connection (接続) |
この設定に指定する接続型。 |
x |
||
Expiration Policy (有効期限ポリシー) |
動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。 |
参照先のデータソースからデータベース接続を作成する接続プロバイダー実装を設定します。
データソース参照接続でプロバイダーのカスタム型を使用する場合は、データベース設定の [Advanced (詳細)] セクションの [Column Types (列の型)] フォーム内で型を定義します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
データベース接続プーリングの設定方法を提供します。 |
|||
Column Types (列の型) |
Column Type (列の型) の配列 |
標準以外の列の型を指定します。 |
||
Data Source Ref (データソース参照) |
Any (任意) |
JDBC DataSource オブジェクトへの参照。このオブジェクトは通常、Spring を使用して作成されます。XA トランザクションを使用する場合は、XADataSource オブジェクトを指定する必要があります。 |
x |
|
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
次のパラメーターを使用して、Derby データベースへの接続を作成します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
データベース接続プーリングの設定方法を提供します。 |
|||
Column Types (列の型) |
Column Type (列の型) の配列 |
標準以外の列の型を指定します。 |
||
Cache Query Template Size (キャッシュクエリテンプレートサイズ) |
Number (数値) |
接続のキャッシュクエリテンプレートサイズを設定します。 |
50 |
|
Transaction Isolation (トランザクション分離) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
データベースの接続時にドライバーに対して設定するトランザクション分離レベル。 |
|
|
Use XA Transactions (XA トランザクションを使用) |
Boolean (ブール) |
作成したデータソースで XA トランザクションをサポートする必要があるかどうかを示します。 |
|
|
Database (データベース) |
String (文字列) |
データベースの名前。 |
||
Subsub Protocol (Subsub プロトコル) |
String (文字列) |
Derby がデータベースを検索する場所を指定します。次の使用可能なオプションがあります。
|
|
|
Create (作成) |
Boolean (ブール) |
データベースが存在しない場合に作成するかどうかを示します。 |
|
|
Connection Properties (接続プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
設定の接続プロパティのカスタムキー - 値のリストを指定します。 |
||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
JDBC URL と必須の JDBC ドライバークラスを使用して任意の種類のデータベースの接続を作成する接続プロバイダーで、次のパラメーターを設定します。
汎用接続でプロバイダーのカスタム型を使用する場合は、データベース設定の [Advanced (詳細)] セクションの [Column Types (列の型)] フォーム内で型を定義します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
データベース接続プーリングの設定方法を提供します。 |
|||
Column Types (列の型) |
Column Type (列の型) の配列 |
標準以外の列の型を指定します。 |
||
Cache Query Template Size (キャッシュクエリテンプレートサイズ) |
Number (数値) |
接続のキャッシュクエリテンプレートサイズを設定します。 |
50 |
|
Transaction Isolation (トランザクション分離) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
データベースの接続時にドライバーに対して設定するトランザクション分離レベル。 |
|
|
Use XA Transactions (XA トランザクションを使用) |
Boolean (ブール) |
作成したデータソースで XA トランザクションをサポートする必要があるかどうかを示します。 |
|
|
URL |
String (文字列) |
データベースへの接続に使用する JDBC URL。 |
x |
|
Driver Class Name (ドライバークラス名) |
String (文字列) |
データベースドライバークラスの完全修飾名。 |
x |
|
ユーザー |
String (文字列) |
データベースのユーザー名 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
データベースのパスワード。 |
||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
Microsoft SQL Server データベース用のデータベース接続プロバイダー実装で、次のパラメーターを設定します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
データベース接続プーリングの設定方法を提供します。 |
|||
Column Types (列の型) |
Column Type (列の型) の配列 |
標準以外の列の型を指定します。 |
||
Cache Query Template Size (キャッシュクエリテンプレートサイズ) |
Number (数値) |
接続のキャッシュクエリテンプレートサイズを設定します。 |
50 |
|
Transaction Isolation (トランザクション分離) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
データベースの接続時にドライバーに対して設定するトランザクション分離レベル。 |
|
|
Use XA Transactions (XA トランザクションを使用) |
Boolean (ブール) |
作成したデータソースで XA トランザクションをサポートする必要があるかどうかを示します。 |
|
|
Host (ホスト) |
String (文字列) |
データベースのホストを設定します。 |
x |
|
Instance Name (インスタンス名) |
String (文字列) |
データベースのある SQL Server インスタンスの名前を設定します。 |
||
Port (ポート) |
Number (数値) |
データベースのポートを設定します。 |
||
ユーザー |
String (文字列) |
データベースへの認証で使用するユーザー。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
データベースへの認証で使用するパスワード。 |
||
Database Name (データベース名) |
String (文字列) |
使用するデフォルトデータベースの名前。 |
||
Connection Properties (接続プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
設定の接続プロパティのカスタムキー - 値のリストを指定します。 |
||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
MySQL データベースに接続するには、次のパラメーターを設定します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
データベース接続プーリングの設定方法を提供します。 |
|||
Column Types (列の型) |
Column Type (列の型) の配列 |
標準以外の列の型を指定します。 |
||
Cache Query Template Size (キャッシュクエリテンプレートサイズ) |
Number (数値) |
接続のキャッシュクエリテンプレートサイズを設定します。 |
50 |
|
Transaction Isolation (トランザクション分離) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
データベースの接続時にドライバーに対して設定するトランザクション分離レベル。 |
|
|
Use XA Transactions (XA トランザクションを使用) |
Boolean (ブール) |
作成したデータソースで XA トランザクションをサポートする必要があるかどうかを示します。 |
|
|
Host (ホスト) |
String (文字列) |
データベースのホストを設定します。 |
x |
|
Port (ポート) |
Number (数値) |
データベースのポートを設定します。 |
x |
|
ユーザー |
String (文字列) |
データベースへの認証で使用するユーザー。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
データベースへの認証で使用するパスワード。 |
||
Database (データベース) |
String (文字列) |
データベースの名前。 |
||
Connection Properties (接続プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
設定のカスタムキー - 値 connectionProperties のリストを指定します。 |
||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
Oracle データベースへの接続を作成するには、次のパラメーターを設定します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Pooling Profile (プーリングプロファイル) |
データベース接続プーリングの設定方法を提供します。 |
|||
Column Types (列の型) |
Column Type (列の型) の配列 |
標準以外の列の型を指定します。 |
||
Cache Query Template Size (キャッシュクエリテンプレートサイズ) |
Number (数値) |
接続のキャッシュクエリテンプレートサイズを設定します。 |
50 |
|
Transaction Isolation (トランザクション分離) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
データベースへの接続時にドライバーに対して設定するトランザクション分離レベル。 |
NOT_CONFIGURED |
|
Use XA Transactions (XA トランザクションを使用) |
Boolean (ブール) |
作成したデータソースで XA トランザクションをサポートする必要があるかどうかを示します。 |
|
|
Host (ホスト) |
String (文字列) |
データベースのホストを設定します。 |
x |
|
Port (ポート) |
Number (数値) |
データベースのポートを設定します。 |
|
|
ユーザー |
String (文字列) |
データベースへの認証で使用するユーザー。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
データベースへの認証で使用するパスワード。 |
||
Instance (インスタンス) |
String (文字列) |
データベースインスタンスの名前。 |
||
Service Name (サービス名) |
String (文字列) |
データベースサービス名の名前。 |
||
Reconnection (再接続) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
操作内の SQL クエリで SQL 関数を指定するには、SQL 関数を {fn function()} 形式で指定します。たとえば、SQL 関数 CURRENT_TIMESTAMP は {fn CURRENT_TIMESTAMP()} として指定します。
|
<db:bulk-delete>
この操作では、異なるパラメーターバインドと 1 つのデータベースステートメントを使用して、何度も削除操作を実行できます。これにより、1 つの削除操作を何度も実行する場合よりもパフォーマンスが向上します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
入力パラメーター |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
マップのリストを指定します。マップには、パラメーターのバインド先のキーおよび値としてパラメーター名が含まれ、すべてのリスト項目は挿入する行を表します。 |
|
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
||
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。ストリーミングが true の場合、このプロパティは必須です。その場合、デフォルト値の |
||
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
このパラメーターでは、必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:bulk-insert>
この操作は、異なるパラメーターバインドと 1 つのデータベースステートメントを使用して、何度も挿入を実行できます。これにより、1 つの挿入操作を何度も実行する場合よりもパフォーマンスが向上します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
入力パラメーター |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
マップのリスト。各リスト項目が、挿入される行を表します。マップには、パラメーターのバインド先のキーおよび値としてパラメーター名が含まれます。 |
|
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
JOIN_IF_POSSIBLE |
|
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトではタイムアウトは使用されません。 |
0 |
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が resultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。ストリーミングが true の場合、このプロパティは必須です。その場合、デフォルト値 (10) が使用されます。 |
||
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:bulk-update>
この操作は、異なるパラメーターバインドと 1 つのデータベースステートメントを使用して、何度も更新を実行できます。これにより、1 つの更新操作を何度も実行する場合よりもパフォーマンスが向上します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
入力パラメーター |
Array of Object (オブジェクトの配列) |
マップのリストを指定します。マップには、パラメーターのバインド先のキーおよび値としてパラメーター名が含まれ、すべてのリスト項目は挿入する行を表します。 |
|
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
JOIN_IF_POSSIBLE |
|
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:delete>
この操作は、データベースのデータを削除します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。値を指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
入力パラメーター |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:execute-ddl>
この操作は、データベースに対して DDL クエリを実行できます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:execute-script>
この操作は、1 つのデータベースステートメントで SQL スクリプトを実行します。スクリプトはユーザーから提供された場合、パラメーターバインドなしで実行されます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
||
Script Path (スクリプトパス) |
String (文字列) |
読み込むファイルの場所を指定します。ファイルはクラスパスまたはディスク上のリソースを参照できます。 |
||
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:insert>
この操作は、データベースにデータを挿入します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
入力パラメーター |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: where id = :myParamName)。 マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Auto Generate Keys (自動生成キー) |
Boolean (ブール) |
自動生成キーをいつ取得できるようにするかを示します。 |
|
|
Auto Generated Keys Column Indexes (自動生成キーの列インデックス) |
Array of Number (数値の配列) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列インデックスのリスト。 |
||
Auto Generated Keys Column Names (自動生成キーの列名) |
Array of String (文字列の配列) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列名のリスト。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:select>
この操作は、データベースからデータを照会します。すべての結果が一度に読み込まれることでパフォーマンスとメモリの問題が発生することを防止するため、結果は自動的にストリーミングされます。つまり、必要に応じて fetchSize 行分のページが読み込まれます。この操作がトランザクション (Try スコープコンポーネントなど) の内部で実行されて、データがコンシュームされる前にトランザクションが終了した場合、読み込まれていない結果にアクセスしようとするとエラーとなります。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能なストリームを使用するように設定します。 |
||
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
入力パラメーター |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: where id = :myParamName)。 マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
プーリングプロファイルと Select 操作を使用する場合、次のいずれかが発生するまで接続は開いたままです。
フローの実行が終了する
ストリームのコンテンツが完全にコンシュームされる
接続がトランザクションキーである。
LOB はストリームとみなされるため、フローの実行が終了するか、フローの完了前にコンテンツがコンシュームされるまで、接続は開いたままになります。この場合、関連する接続を閉じるための最良の方法が実行されます。 |
この動作は、操作で生成される結果セットにストリームがあるか、結果セットが実行中のトランザクションに含まれている可能性があるために発生します。
<db:query-single>
この操作は、データベースレコードから 1 つのデータレコードを選択します。複数の行を返す SQL クエリを指定した場合、最初のレコードのみが処理されて返されます。この操作ではストリーミングは使用されません。つまり、Query Single 操作の実行直後に、選択したレコードの完全なコンテンツがメモリに読み込まれます。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能なストリームを使用するように設定します。 |
||
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
入力パラメーター |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: where id = :myParamName)。 マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:stored-procedure>
データベースでストアドプロシージャーを呼び出します。ストアドプロシージャーが 1 つ以上の ResultSet インスタンスを返した場合、結果はすべて一度には読み込まれません。パフォーマンスとメモリの問題が発生することを防止するため、結果は自動的にストリーミングされます。この動作は、fetchSize
行分のページが必要に応じて遅延して読み込まれることを意味します。Stored Procedure 操作がトランザクション (Try スコープコンポーネントなど) の内部で実行されて、データがコンシュームされる前にトランザクションが終了した場合、読み込まれていない結果にアクセスしようとするとエラーとなります。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
JOIN_IF_POSSIBLE |
|
Streaming Strategy (ストリーミング戦略) |
|
反復可能なストリームを使用するように設定します。 |
||
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトではタイムアウトは使用されません。 |
0 |
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が resultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。ストリーミングが true の場合、このプロパティは必須です。その場合、デフォルト値 (10) が使用されます。 |
||
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
入力パラメーター |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: where id = :myParamName)。 マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Input - Output Parameters (入力 - 出力パラメーター) |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する、入力と出力の両方のパラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: where id = :myParamName)。 マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Output Parameters (出力パラメーター) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する出力パラメーターのリスト。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: call multiply(:value, :result))。 |
|||
Auto Generate Keys (自動生成キー) |
Boolean (ブール) |
自動生成キーをいつ取得できるようにするかを示します。 |
|
|
Auto Generated Keys Column Indexes (自動生成キーの列インデックス) |
Array of Number (数値の配列) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列インデックスのリスト。 |
||
Auto Generated Keys Column Names (自動生成キーの列名) |
Array of String (文字列の配列) |
どの自動生成キーを取得できるようにする必要があるかを示す列名のリスト。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
プーリングプロファイルと Stored procedure 操作を使用する場合、フローの実行が終了するか、ストリームのコンテンツが完全にコンシュームされるまで接続は開いたままになります。また、接続がトランザクションキーの場合も同様です。この動作は、操作で生成される結果セットにストリームがあるか、結果セットが実行中のトランザクションに含まれている可能性があるために発生します。
Database Connector 1.8.3 以降、Stored procedure 操作の接続は、ストリームまたはトランザクションに含まれていない場合に解放されます。
<db:update>
データベースのデータを更新します。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
トランザクションに関する操作で実行できる結合アクションの種別。 |
|
|
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
SQL Query Text (SQL クエリテキスト) |
String (文字列) |
実行する SQL クエリのテキスト。 |
x |
|
Parameter Types (パラメーターの型) |
必要に応じて、1 つまたは複数のパラメーターの種別をクエリ内で指定できます。指定した場合、すべてのパラメーターを参照しなくてもよくなりますが、入力値に含まれないパラメーターは参照できません。 |
|||
入力パラメーター |
Object (オブジェクト) |
JDBC プリペアードステートメントに設定する入力パラメーターの名前をキーとするマップ。SQL テキスト内でコロンプレフィックスを使用して各パラメーターを参照する必要があります (例: where id = :myParamName)。 マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Auto Generate Keys (自動生成キー) |
Boolean (ブール) |
自動生成キーをいつ取得できるようにするかを示します。 |
|
|
Auto Generated Keys Column Indexes (自動生成キーの列インデックス) |
Array of Number (数値の配列) |
どの自動生成キーを取得できるようにするかを示す列インデックスのリスト。 |
||
Auto Generated Keys Column Names (自動生成キーの列名) |
Array of String (文字列の配列) |
どの自動生成キーを取得できるようにする必要があるかを示す列名のリスト。 |
||
Target Variable (対象変数) |
String (文字列) |
操作の出力を保存する変数の名前。 |
||
Target Value (対象値) |
String (文字列) |
操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。 |
|
|
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
<db:listener>
この操作は、一定間隔でテーブルから選択し、取得した行ごとに 1 つのメッセージを生成します。必要に応じて、ウォーターマークおよび ID 列を提供できます。ウォーターマーク列を提供した場合、その列から取得された値を使用して次のポーリングのコンテンツが絞り込まれるため、より大きなウォーターマーク値を持つ行のみが返されます。ID 列を提供した場合、このコンポーネントでは、同じ行が同時ポーリングによって 2 回選択されていないことが自動的に確認されます。
この操作ではストリーミングはサポートされません。つまり、操作結果にアクセスするためにペイロードへの変換をさらに実行する必要はありません。この動作は、バージョン 1.9 でリリースされた Query Single 操作と同じです。
名前 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Configuration (設定) |
String (文字列) |
使用する設定の名前。 |
x |
|
Table (テーブル) |
String (文字列) |
選択元のテーブルの名前。 |
x |
|
Watermark Column (ウォーターマーク列) |
String (文字列) |
ウォーターマークに使用する列の名前。この列から取得された値を使用して次のポーリングのコンテンツが絞り込まれるため、より大きなウォーターマーク値を持つ行のみが処理されます。 |
||
Id Column (ID 列) |
String (文字列) |
行 ID とみなす列の名前。提供した場合、このコンポーネントでは、同じ行が同時ポーリングによって 2 回処理されていないことが確認されます。 |
||
Transactional Action (トランザクションアクション) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
ソースがトランザクションに関して実行できる開始アクションの種別。 |
|
|
Transaction Type (トランザクション種別) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
作成するトランザクションの種別。使用できるかどうかは、Runtime バージョンによって決まります。 |
|
|
Primary Node Only (プライマリノードのみ) |
Boolean (ブール) |
クラスターでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。 |
||
Scheduling Strategy (スケジュール戦略) |
scheduling-strategy |
ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。 |
x |
|
Redelivery Policy (再配信ポリシー) |
同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。 |
|||
Query Timeout (クエリタイムアウト) |
Number (数値) |
JDBC ドライバーが実行中のステートメントをキャンセルしようとするまでの最短時間を指定します。デフォルトでは、タイムアウトは使用されません。 |
|
|
Query Timeout Unit (クエリタイムアウト単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
|
|
Fetch Size (フェッチサイズ) |
Number (数値) |
行が ResultSet から読み取られるときにデータベースからフェッチする行数を指定します。 |
10 |
|
Max Rows (最大行数) |
Number (数値) |
このメッセージプロセッサーで生成される ResultSet オブジェクトに含めることができる最大行数の制限を設定します。この制限を超えると、超過行は自動的に削除されます。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
接続エラーが発生した場合の再試行戦略。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Pool Size (最大プールサイズ) |
Number (数値) |
任意の時点にプールで維持される最大接続数 |
|
|
Min Pool Size (最小プールサイズ) |
Number (数値) |
任意の時点にプールで維持される最小接続数 |
|
|
Acquire Increment (取得増分) |
Number (数値) |
プールが枯渇したときに一度に取得を試みる接続数を決定します。 |
|
|
Prepared Statement Cache Size (プリペアードステートメントのキャッシュサイズ) |
Number (数値) |
プールされた接続ごとにキャッシュされるステートメント数を決定します。これを 0 に設定すると、ステートメントのキャッシュが無効になります。 |
|
|
Max Wait (最大待機) |
Number (数値) |
プールが枯渇したときに、接続の取得を試みているクライアントが接続を待機する時間。この値を 0 (デフォルト) に設定すると、無期限に待機します。これは |
|
|
Max Wait Unit (最大待機単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
#maxWait。 |
SECONDS (秒) |
|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
接続が破棄される前に、プールされていて未使用のままでいられる秒数を決定します。この値を 0 (デフォルト) に設定すると、アイドル接続が期限切れになることはありません。 |
|
|
Additional Properties (追加プロパティ) |
Object (オブジェクト) |
プーリングプロファイル設定プロパティの名前をキーとするマップ。式の使用はサポートされていません。これらのプロパティを使用して、以前に指定したプロパティ ([Max Pool Size (最大プールサイズ)] や [Min Pool Size (最小プールサイズ)] など) を上書きすることはできません。上書きしようとした場合、メインプロパティが優先されます。マップの値には、各パラメーターの実際の割り当てが含まれます。 |
||
Max Statement (最大ステートメント) |
Number (数値) |
DataSource によりキャッシュされる PreparedStatement の合計数を定義します。プールでは、指定された制限に達すると、使用頻度が最も低い PreparedStatement が破棄されます。 |
||
Test connection on checkout (チェックアウト時に接続をテスト) |
Boolean (ブール) |
チェックアウト時の接続テストを無効にしてパフォーマンスを向上します。 |
|
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Id |
Number (数値) |
JDBC ドライバーで使用する型識別子。 |
x |
|
Type Name (型名) |
String (文字列) |
JDBC ドライバーで使用するデータ型の名前。 |
x |
|
Class Name (クラス名) |
String (文字列) |
データベース種別をマップするために使用する必要がある Java クラスを示します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Fails Deployment (デプロイに失敗) |
Boolean (ブール) |
アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。 |
||
Reconnection Strategy (再接続戦略) |
使用する再接続戦略。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
Count (数) |
Number (数値) |
再接続の試行回数。 |
||
blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
|
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Frequency (頻度) |
Number (数値) |
再接続する頻度 (ミリ秒)。 |
||
blocking (ブロック) |
Boolean (ブール) |
|
|
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。 |
||
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート) |
String (文字列) |
このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。 |
||
トラストストア |
||||
Key Store (キーストア) |
||||
Revocation Check (取り消し確認) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
トラストストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
トラストストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
使用するストアの型。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
トラストストアで使用するアルゴリズム。 |
||
Insecure (安全ではない) |
Boolean (ブール) |
true の場合、証明書の検証が実行されず、攻撃に対して接続が脆弱になります。各自の責任で使用してください。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Path (パス) |
String (文字列) |
キーストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。 |
||
Type (型) |
String (文字列) |
使用するストアの型。 |
||
Alias (別名) |
String (文字列) |
キーストアに多数の非公開キーがある場合、この属性は、使用する鍵の別名を示します。定義しない場合、デフォルトでファイル内の最初の鍵が使用されます。 |
||
Key Password (キーパスワード) |
String (文字列) |
非公開キーを保護するために使用するパスワード。 |
||
Password (パスワード) |
String (文字列) |
キーストアを保護するために使用するパスワード。 |
||
Algorithm (アルゴリズム) |
String (文字列) |
キーストアで使用するアルゴリズム。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Only End Entities (最後のエンティティのみ) |
Boolean (ブール) |
証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。 |
||
Prefer Crls (CRL を優先) |
Boolean (ブール) |
最初に OCSP ではなく CRL を試みます。 |
||
No Fallback (代替なし) |
Boolean (ブール) |
第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。 |
||
Soft Fail (ソフトフェール) |
Boolean (ブール) |
取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Url |
String (文字列) |
OCSP レスポンダーの URL。 |
||
Cert Alias (証明書の別名) |
String (文字列) |
(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Idle Time (最大アイドル時間) |
Number (数値) |
有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値 |
||
Time Unit (時間単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Max Redelivery Count (最大再配信数) |
Number (数値) |
プロセス失敗メッセージをトリガーするまでに、正常に処理されないメッセージを再配信できる最大回数。 |
||
Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用) |
Boolean (ブール) |
再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。 |
||
Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム) |
String (文字列) |
使用するセキュアハッシュアルゴリズム。これが設定されていない場合、デフォルトの SHA-256 になります。 |
|
|
Id Expression (ID 式) |
String (文字列) |
メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、[Use secure hash (セキュアハッシュを使用)] が |
||
Object Store (オブジェクトストア) |
オブジェクトストア |
各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Key (キー) |
String (文字列) |
入力パラメーターの名前。 |
x |
|
Type Classifier (型分類子) |
x |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Type (型) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
|||
Custom Type (カスタム型) |
String (文字列) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Affected Rows (影響を受けた行) |
Number (数値) |
|||
Generated Keys (生成されたキー) |
Object (オブジェクト) |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
ストリームを使用し、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンス数。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、[Buffer size increment (バッファサイズ増分)] 属性に従って、[Max in memory size (最大メモリ内サイズ)] を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。 |
|
|
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量を指定します。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。その場合、バッファがフルになると、 |
|
|
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
使用するメモリの最大量。指定されたメモリの最大値を超えて使用されると、 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Objects (メモリ内オブジェクト) |
Number (数値) |
メモリに保持するインスタンスの最大数。指定された最大数以上が必要な場合、ディスクでのコンテンツのバッファが開始されます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
maxInMemorySize で表される単位 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ) |
Number (数値) |
ストリームを使用し、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンス数。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、[Buffer size increment (バッファサイズ増分)] 属性に従って、[Max in memory size (最大メモリ内サイズ)] を上限としてバッファが拡張されます。 |
||
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分) |
Number (数値) |
バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量を指定します。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。その場合、バッファがフルになると、 |
||
Max Buffer Size (最大バッファサイズ) |
Number (数値) |
使用するメモリの最大量。指定されたメモリの最大値を超えて使用されると、 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。 BYTE (バイト) KB MB GB |
これらのすべての属性の単位 |
項目 | 型 | 説明 | デフォルト値 | 必須 |
---|---|---|---|---|
In Memory Size (メモリ内サイズ) |
Number (数値) |
データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクのコンテンツがバッファされます。 |
||
Buffer Unit (バッファ単位) |
Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。
|
[Max in Memory Size (最大メモリ内サイズ)] を表す単位 |