EU コントロールプレーンにアクセスする方法 (Anypoint Studio)

EU コントロールプレーンを参照するように Anypoint Studio インストールを設定できます。
このタスクは、Aynpoint Studio 6.4 更新サイト 2 以降で使用できます。

  1. 上部のナビゲーションバーで Anypoint Studio に移動して、[Preferences (プリファレンス)] をクリックします。

  2. 左のナビゲーションバーで Anypoint Studio を展開し、[Region (リージョン)] を選択します。

  3. [region (リージョン)] ドロップダウンメニューから [EU] オプションを選択します。
    また、自分のリージョンがリストされていない場合は、ドロップダウンメニューから [Other (その他)] オプションを選択することもできます。
    [Other (その他)] を選択した場合、リージョンのプレフィックスとそのリージョンのマスター組織キーを指定する必要があります。

  4. [OK] をクリックします。

Anypoint Studio に埋め込まれているすべての Anypoint Platform ツールに EU コントロールプレーンの Anypoint Platform が表示されます。
これで、CloudHub へのデプロイ、Exchange からのアセットのインポート、Design Center からの API 定義のインポートなどのタスクは、EU コントロールプレーン内で実行されるようになります。

この設定は、Anypoint Studio 内で保持されます。
この設定を配布する必要がある場合は、このタスクを実行して、Anypoint Studio アプリケーションを zip で圧縮し、生成された zip ファイルを配布します。