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Monitoring API ManagerAnypoint Exchange は、再利用可能なアセットの選定されたカタログです。API、API グループ、API 仕様フラグメント、カスタムアセット、サンプル、GraphQL API、コネクタなどのインテグレーションアセット、ポリシー、RPA アセット、ルールセット、テンプレートなどの種別が Exchange でサポートされます。各種別のアセットについての詳細は、「アセットタイプ」を参照してください。開発者の組織内でアセットをカタログ化 (パブリッシュ)、共有、検索、学習、再利用し、コラボレーション、生産性、標準化を促進できます。
Exchange を使用して、アセットとリソースを検索、共有し、アプリケーションに組み込んで、アセットの使用量とエンゲージメントのメトリクスを表示できます。API 開発者ポータルの作成、API の表示とテスト、モッキングサービスを使用した API へのデータ送信のシミュレーション、アセットの作成、および API Notebook を使用した API 関数の説明とテストを行うことができます。
Exchange のアセットは Anypoint Studio (コネクタ、テンプレート、サンプル)、API Manager (API、API グループ、ポリシー)、または Runtime Manager (アプリケーション) などの多くの場所からアクセスできます。API は、Design Center から Exchange にパブリッシュできます。
[Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)] 組織のアセットは、MuleSoft とそのパートナーによって作成され、MuleSoft によって認定されます。これらのアセットは、すべてのお客様に公開されます。ただし、[Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)] 以外の組織によって作成され、その組織の Exchange インスタンスにパブリッシュされたアセットは、非公開になり、その組織以外では表示されません。お客様は、独自の Exchange インスタンス内でパブリッシュする非公開アセットに対して責任を負います。
Anypoint Exchange の「Product Spotlight (製品スポットライト)」動画で Exchange の概要を確認してください。
システム管理者は組織内の個人をビジネスグループにグループ化します。各グループには独自の Exchange アセットがあります。
ビジネスグループを表示するには、Anypoint Platform にログインしてタスクバーからグループ名をクリックします。
Exchange 管理者はこのメニューで各ユーザーに表示されるグループを設定します。
現在のビジネスグループスコープ内にアセットが見つからない場合、他のスコープ内で検索します。ナビゲーションメニューで [All assets (すべてのアセット)] (MuleSoft および自分のルート組織によって提供されたアセット)、[Provided by MuleSoft (MuleSoft が提供)]、またはビジネスグループスコープをクリックします。
まず、既存のアセットを検索するか、新しいアセットを作成します。
Exchange から、アセットタイプで検索するか、既知のアセットの名前を [Search assets (アセットを検索)] 項目に入力します。
検索結果ビューからアセットを選択します。
アセットの説明を確認します。
API、コネクタ、テンプレート、サンプル、API Notebook、カスタムアセット用のアセットを作成するには、Exchange にログインします。詳細は、「ワークフロー: アセットのパブリッシュ」を参照してください。
モッキングサービスを使用して、API をテストできます。
[All Types (すべてのタイプ)] 検索条件をクリックし、REST API オプションを選択して [Apply (適用)] をクリックします。
アセットをクリックすると、左側のナビゲーションバーに API 関数が表示されます。
関数をクリックすると詳細が表示されます。画面の右側でサンプル値を入力して API に送信し、API からの応答を取得することで、API をテストできます。