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Monitoring API Managerアセットの Exchange 詳細ビューの [My Applications (マイアプリケーション)] 領域には、API または API グループとのコントラクトを保持するアプリケーションがリストされます。
各クライアントアプリケーションには、クライアント ID、クライアントシークレット、説明、URL、リダイレクト URI、許可種別、および使用状況ダッシュボードがあります。
使用状況の情報により、検証期間を設定できます。指定しない場合、範囲は過去 8 日間になります。使用状況には、API への合計要求数、平均レイテンシー、およびエラー率がリストされるほか、合計要求数、HTTP 状況コード別の要求数、およびエラー率のグラフが表示されます。
[My Applications (マイアプリケーション)] 内のアプリケーションは、Anypoint Platform の API Manager を使用して登録されます。
クライアントアプリケーションを既存の API または API グループに登録するには、まずクライアントアプリケーションでアクセス権を要求する必要があります。要求が API または API グループオーナーにより承認されると、クライアントアプリケーションと API または API グループ間のコントラクトが作成され、クライアントアプリケーションが登録されます。
API または API グループにリンクするアプリケーションがない場合、[Request Access (アクセス権の要求)] メニューでアプリケーションを作成できます。これで、[Request Access (アクセス権の要求)] をクリックして、アプリケーションと API または API グループを接続できます。API および API グループによっては、サービスレベル契約 (SLA) を選択する必要があったり、契約条件に同意する必要があったりします。
API クライアント ID 適用ポリシーによって保護されている API および API グループでは、クライアントアプリケーションはクライアント ID とクライアントシークレット (省略可能) を提供する必要があります。クライアントアプリケーションが登録されると、クライアント ID とクライアントシークレットのログイン情報が自動的に作成されます。
API オーナーは、API Manager を使用して、API および API グループインスタンス用にこれまで作成されたすべての API コントラクトを表示できます。API コンシューマーは、Exchange の [My Applications (私のアプリケーション)] ページを使用して、API インスタンスまたは API グループインスタンスとそのコンシューマーのクライアントアプリケーション間で作成されたコントラクトを表示できます。