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Monitoring API ManagerExchange 1 のサービス終了日は 2021 年 7 月 18 日です。 |
Anypoint Exchange 2 では、アセットを使用するための新しい方法が導入されました。Exchange 1 はアセットの保存場所へのリンクのみを提供するリストサービスであるのに対して、Exchange 2 はアセットを保存するパッケージ管理システムです。
Exchange 2 への移行は、アセットタイプによって異なります。
アセットタイプ | 移行方法 |
---|---|
Example (サンプル)、Template (テンプレート) |
Maven - 「Maven を使用した Exchange アセットのパブリッシュとデプロイ」を参照。 |
OAS REST API |
Exchange を使用してパブリッシュ。 |
RAML REST API |
API Designer または Exchange を使用してパブリッシュ。 |
WSDL SOAP API |
Exchange を使用してパブリッシュ。 |
コネクタ |
Node.js connector-uploader プログラムを使用。 |
注意: この手順には Maven が必要です。
Anypoint Exchange 1 の非公開 Exchange のサンプルまたはテンプレートで、[Download (ダウンロード)] をクリックしてアセットをコンピューターにコピーします。
Anypoint Studio 6.4.1 以降を開き、[File (ファイル)] > [Import (インポート)] をクリックします。
[Import (インポート)] メニューで、[Anypoint Studio] > [Anypoint Studio Generated Deployable Archive (.zip) (Anypoint Studio で生成されたデプロイ可能なアーカイブ (.zip))] をクリックします。[Next (次へ)] をクリックします。zip ファイル名で、…
参照ボタンをクリックし、ダウンロードした zip ファイルの名前をクリックして [Open (開く)] をクリックします。
[Finish (完了)] をクリックします。ランタイムバージョンで [OK] をクリックします。
以前に Maven を使用したことがない場合は、Package Explorer でプロジェクト名を右クリックし、[Mule] > [Configure Maven (Maven を設定)] をクリックして Maven をダウンロードしたフォルダーを見つけます。 Studio で、[Test Maven Configuration (Maven 設定をテスト)] をクリックして Maven の使用準備が整っていることを確認し、[OK] をクリックします。
Maven の準備が整ったら、Package Explorer でプロジェクト名を右クリックし、[Mule] > [Mavenize (Maven 化)] をクリックします。 [Maven Support (Maven サポート)] プロンプトで、[Yes (はい)] をクリックします。
[Action to Perform (実行するアクション)] メニューで、[OK] をクリックします。
プロジェクト名を右クリックし、[Anypoint Platform] > [Publish to Exchange (Exchange にパブリッシュ)] をクリックします。
Anypoint Platform のユーザー名とパスワードの入力が促されます。[Signin (サインイン)] をクリックします。または、[Configure (設定)] をクリックし、OAuth や組織のドメインなどの外部 ID プロバイダーを指定します。
[Publish to Exchange (Exchange にパブリッシュ)] メニューで、次の操作を実行します。
[Name (名前)] 項目内にアンダースコアや括弧などの特殊文字がある場合、その文字を削除します。文字、数字、スペース、ドット、およびダッシュのみが許可されています。
[Version (バージョン)] 項目内に -SNAPSHOT
値がある場合は、その値を削除します。
必要に応じて、[Project Type (プロジェクトタイプ)] を [Example (サンプル)] または [Template (テンプレート)] に設定します。
必要なすべての項目を設定したら、[FInish (完了)] をクリックします。[Proceed Anyway (このまま続行)] プロンプトで [Yes (はい)] をクリックします。
正常にデプロイされたら、Exchange 2 でアセットを参照できるリンクが表示されます。そのリンクをクリックします。
Exchange 2 でアセットをクリックし、[Edit (編集)] をクリックします。Exchange エディターで、[Visual (ビジュアル)] をクリックします。Exchange 1 の説明テキストをコピーし、Exchange 2 エディターでその説明を貼り付けます。必要に応じて書式設定します。[Save As Draft (ドラフトとして保存)] をクリックして編集を保存します。[Publish (パブリッシュ)] をクリックします。
Studio で、[OK] をクリックして [Publish to Exchange (Exchange にパブリッシュ)] メニューを閉じます。
Exchange 1 に移動し、WSDL ファイルをダウンロードします。
Exchange 2 に移動し、[New (新規)] をクリックします。
タイプドロップダウンで [API Spec - WSDL (API 仕様 - WSDL)] を選択します。
[File (ファイル)] 項目で WSDL ファイルを選択します。
残りの項目に入力します。
[Create (作成)] をクリックします。
2017 年 11 月リリースが必要
API の API Manager ポータルに移動し、API 仕様を zip ファイルとしてエクスポートします。
Design Center API Designer に移動し、[API Specification (API 仕様)] タイプのプロジェクトを作成します。
zip をインポートします。
Exchange 2 にパブリッシュします。
NPM をダウンロードしてインストールします。
非公開 Exchange にログインし、コネクタをコンピューターにダウンロードします。
コネクタの JAR ファイル、pom.xml ファイル、および Studio プラグイン zip ファイルを見つけます。
connector-uploader Node.js アプリケーションを取得します。
npm install -g connector-uploader
アップロードプログラムを実行します。
connector-uploader
促されたら、コネクタのアップロード先組織の Anypoint Platform ログイン情報を入力します。ビジネスグループを選択してアセット ID とバージョンを入力するように求められます。グループ ID は自動的に生成されます。複数のコネクタをアップロードする場合、アップロードする各ファイルを指定するように求められます。