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Monitoring API Managerユーザーは [Request access (アクセス権の要求)] ボタンをクリックして、API にアクセスできるアプリケーションを指定します。
Exchange 管理者の場合、[More options (その他のオプション)] メニュー に [Request access (アクセス権の要求)] が表示されます。
[Request access (アクセス権の要求)] ボタンを有効にするには、Exchange 管理者権限が必要です。
[Request access (アクセス権の要求)] ボタンを表示するには、API アセットを作成して設定します。
API Manager で、[Manage API (API を管理)] > [Manage API from Exchange (Exchange から API を管理)] をクリックし、API を開きます。
API Manager の実装 URI として、Exchange の API アセットの URL を使用します。
API Manager で API を開いたら、API インスタンス ID 値や他の有益な情報を表示できます。
Exchange で、[Request access (アクセス権の要求)] ボタンが 3 つのドットのメニュー内に表示されます。
API Manager では、API の [Status (状況)] は [Unregistered (未登録)] としてマークされます。API を登録するには、API を Anypoint Runtime Manager にデプロイします。API を Exchange で使用可能にするために、API の [Status (状況)] を [Registered (登録済み)] に変更する必要はありません。
Exchange 公開ポータルに [Request access (アクセス権の要求)] ボタンを表示するには、以下が必要になります。
REST、SOAP、または HTTP API を Exchange でパブリッシュ。
REST API は OAS または RAML API 仕様のいずれかです。
API Manager で API のインスタンスを作成。
[API instances (API インスタンス)] でインスタンスを公開として設定。
インスタンスの URL が存在しない場合は、[API instances (API インスタンス)] でインスタンスの URL を設定してください。
インスタンスが非公開である場合、ポータルではログインしたユーザーに対してのみ [Request access (アクセス権の要求)] ボタンが表示されます。
インスタンスが公開である場合、ポータルではすべてのユーザーに対して [Request access (アクセス権の要求)] ボタンが表示されます。ログアウトしたユーザーがアクセス権を要求すると、Exchange はログインするように促します。