Flex Gateway新着情報
Governance新着情報
Monitoring API ManagerFlex Gateway は、Linux サービスとして、Docker コンテナで、または Kubernetes クラスターからアップグレードできます。
Flex Gateway は、標準パッケージとして配布できます。次の手順に従って、Flex Gateway を特定のバージョンまたは最新バージョンにアップグレードしてください。
Linux サービスとして Flex Gateway をアップグレードまたはダウングレードするには、次の手順を実行します。
利用可能なパッケージのリストを更新します。
sudo apt update
選択可能なバージョンをリストするには、次のコマンドを実行します。
apt list -a flex-gateway
Flex Gateway を更新します。
最新バージョンに更新する場合:
sudo apt --only-upgrade -y install flex-gateway
特定バージョンに更新する場合:
sudo apt --only-upgrade -y install flex-gateway=<version>
ダウングレードバージョンに更新する場合:
sudo apt --only-upgrade -y --allow-downgrades install flex-gateway=<version>
サービスを再起動します。
sudo systemctl restart flex-gateway
Docker コンテナを更新することはできませんので、新しいバージョンが必要な場合は、新しいイメージバージョンで新しいコンテナを作成し、古いコンテナを置き換えてください。
新しいイメージバージョンは、 mulesoft/flex-gateway のリンクから入手できます。