Google Pub/Sub Connector 1.0 - Mule 4

Google Pub/Sub 用 Anypoint Connector (Google Pub/Sub Connector) を使用すると Google Pub/Sub メッセージングシステムにアクセスできます。 このコネクタは、Google Pub/Sub クライアントライブラリによって提供される操作を公開します。

互換性と解決された問題に関する情報は、「Google Pub/Sub Connector Release Notes (Google Pub/Sub Connector リリースノート)」を参照してください。

始める前に

このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。

  • Google Pub/Sub API

  • Anypoint Connector

  • Mule Runtime Engine (Mule)

  • Mule フローの要素とグローバル要素

  • Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成

アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。

  • 対象リソースにアクセスするためのログイン情報

  • Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降

コネクタの一般的なユースケース

Google Pub/Sub Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。

  • メッセージのパブリッシュ

  • メッセージのリスン

  • スナップショットの管理

  • メッセージの再生

認証種別

Google Pub/Sub Connector では PubSub Connection (PubSub 接続) 認証方法が使用されます。この方法では、サービスアカウントを作成してログイン情報を取得します。詳細は、 「Google Cloud サービスアカウント」Leaving the Site​を参照してください。