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Monitoring API ManagerHTTP リスナーおよび要求操作をセットアップして、REST サービスをコンシュームするようにアプリケーションを設計できます。この手順では、最初に REST API サービスをコンシュームします。次に、HTTP 要求をテストします。セキュアな HTTPS 要求を実行するように要求設定を編集します。最後に、HTTPS 要求をテストします。
新しいプロジェクトで、ブラウザーからのメッセージを検出したらこのアプリケーションを開始するように HTTP リスナーをセットアップします。デフォルトの CloudHub HTTP 設定を使用し、[Path (パス)] を「/trigger」に設定します。
[+] をクリックしてもう 1 つコンポーネントをフローに追加し、[HTTP Request (HTTP 要求)] を選択します。
[HTTP Request (HTTP 要求)] の [General (一般)] で、[Path (パス)] または [URL] を http://jsonplaceholder.typicode.com/users
に設定します。 [Advanced (詳細)] で、[Allowed Methods (許可されるメソッド)] を [GET] に設定します。他のデフォルト設定を受け入れ、設定を閉じます。
[Deploy (デプロイ)] をクリックし、フローを次のように実行します。
[Copy Link (リンクをコピー)] をクリックします。
リンクをブラウザーまたはクライアントに貼り付け、末尾に「/trigger」と入力します。
HTTP リスナーが要求を検出し、アプリケーションを開始します。JSON Placeholder ユーザーのリストがブラウザーに表示されます。
[HTTP - Request (HTTP - 要求)] を開き、[Output (出力)] をクリックします。
ユーザーのリストが [Payload (ペイロード)] に表示され、[Payload (ペイロード)] > [Attributes (属性)] に、DataWeave 式で使用可能な属性が表示されます。
[Configuration (設定)] > [Edit (編集)] で、次のオプションを設定します。
[HTTP Configuration (HTTP 設定)] の [Protocol (プロトコル)] で [HTTPS] を選択します。
[Port (ポート)] に「443」と入力します。
保存します。
[HTTP Request (HTTP 要求)] で [Path (パス)] または [URL] を次のように変更します。
変更前: http://jsonplaceholder.typicode.com/users
変更後: https://jsonplaceholder.typicode.com/users
[Deploy (デプロイ)] をクリックします。次のようにアプリケーショントリガーを起動します。
[Copy Link (リンクをコピー)] をクリックします。
リンクをブラウザーまたはクライアントに貼り付け、末尾に「/trigger」と入力します。
ユーザーのリストが [Payload (ペイロード)] に表示され、[Payload (ペイロード)] > [Attributes (属性)] に、DataWeave 式で使用可能な属性が表示されます。