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Monitoring API Manager組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボードで、アプリケーションデータを CSV ファイルにエクスポートし、そのファイルを他のアプリケーションで使用できます。データエクスポートは個々のチャートレベルで機能するため、指定したチャートのデータのみがエクスポートされます。ダッシュボードに検索条件を適用すると、エクスポートされたデータには設定した検索条件を満たすデータのみが含まれます。たとえば、期間検索条件を適用した場合、その期間のデータのみがエクスポートされます。
この機能には、Titanium サブスクリプションが必要です。 |
Anypoint Platform にログインします。
ナビゲーションバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で [Monitoring (監視)] をクリックします。
[Anypoint Monitoring] ナビゲーションメニューで、[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)] または [Custom dashboards (カスタムダッシュボード)] をクリックします。
データをダウンロードするアプリケーションを選択します。
ダウンロードするデータの時間範囲を指定します。
ダウンロードするデータが含まれるチャートで、チャートの右上にある 3 つの縦ドットをクリックし、[Export CSV (CSV をエクスポート)] を選択します。
[Export CSV (CSV をエクスポート)] ダイアログで、データの形式設定方法を指定します。
[Mode (モード)] で、データの形式を選択します。
[Series as rows (系列を行にする)] を選択するとデータが CSV ファイルの行として形式設定されます。
例:
[Series as columns (系列を列にする)] を選択するとデータが CSV ファイルの列として形式設定されます。
例:
[Date Time Format (日時形式)] で、値を入力して日付形式を次のように指定します。
YYYY-MM-DDTHH:mm:ssZ
[Export (エクスポート)] をクリックします。
CSV ファイルがブラウザーで自動的にダウンロードされます。