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Monitoring API Managerカスタムダッシュボードの作成を簡単にするために、Anypoint Monitoring のタブに含まれる組み込みダッシュボードをカスタムダッシュボードとして保存し、ニーズに合わせてカスタマイズできます。これにより、トラブルシューティング、アラートのセットアップ、ダッシュボード内の複数リソースの比較など、提供されている柔軟性と機能をカスタムダッシュボードで利用できます。
この機能には、 Titanium サブスクリプションが必要です。 |
組み込みダッシュボードをカスタムダッシュボードとして保存するには、次の手順に従います。
Anypoint Platform にログインします。
ナビゲーションバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で [Monitoring (監視)] をクリックします。
[Anypoint Monitoring] ナビゲーションメニューで、[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)] をクリックします。
保存する組み込みダッシュボードのタブをクリックします ([Performance (パフォーマンス)] など)。
[Save as (別名で保存)] アイコンをクリックします。
[Save as (別名で保存)] ダイアログで、[Name (名前)] にカスタムダッシュボードの名前を入力し、[Save (保存)] をクリックします。
新しいカスタムダッシュボードの名前は一意にする必要があります。 |
緑の確認バナーが画面上部に表示されます。
緑の確認バナー内の [View in custom dashboards (カスタムダッシュボードで表示)] リンクをクリックすると、新しいカスタムダッシュボードが入力した名前でカスタムダッシュボードのリストに表示されます。
バナーはしばらくすると消えます。バナーのリンクをクリックしなかった場合、左側のメニューで [Custom dashboards (カスタムダッシュボード)] クリックすると、カスタムダッシュボードのリストが表示されます。
これで、カスタムダッシュボードを設定できるようになりました。