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Monitoring API Manager環境変数の設定
環境変数の設定
複数のアプリケーションを共有リソースとしてデプロイする場合、プロジェクトのプロパティファイルでプロパティを設定してはいけません。設定すると、ドメインを共有するさまざまなアプリケーション間で競合が起こる可能性があります。代わりに、デプロイするアプリケーション、そのドメイン、またはそのドメイン下の他のアプリケーションのスコープで環境変数を設定できます。
次の手順で、Studio で環境変数を設定する方法を説明します。これらの変数は、Studio からローカルでデプロイする場合のみ使用されます。アプリケーションをスタンドアロンサーバーにデプロイする場合、コマンドラインからこれらの変数を指定する必要があります。
[Run (実行)] で [Run Configurations (設定を実行)] を選択します。
対応する実行設定を選択します。プロジェクトで実行設定が存在しない場合、[new (新規)] ボタンを使用して作成できます。
[Environment (環境)] タブを選択して、必要な変数を追加します。
作成した環境変数は、ドメインレベルで定義されます。これらの変数は、Studio を使用してローカルでデプロイしたときにそのドメインに関連付けられているすべてのアプリケーションに影響します。
環境変数の設定は、アプリケーションを Studio 内の Mule Runtime Engine で実行した場合のみ機能します。この設定は、DataSense、自動完了、検証などのデザインタイムの操作には影響しません。