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Monitoring API ManagerSFTP 受信エンドポイント設定により、SFTP 経由で送信される B2B メッセージを受信する場所が決まります。SFTP 受信エンドポイントには次の 2 種類があります。
Receive from Partners (パートナーから受信)
パートナーから直接、またはサードパーティ接続経由で B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。
SFTP の [Receive from Partners (パートナーから受信)] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。
Source at Host (ホストの送信元)
バックエンドアプリケーションからメッセージを受信するアウトバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。
SFTP の [Source at Host (ホストの送信元)] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。
[<ホスト>] ページまたは [Partner (パートナー)] ページで次の設定を定義して、SFTP 受信エンドポイントを作成します。
名前 | 説明 | 必須 |
---|---|---|
Owner (オーナー) |
エンドポイントを所有するパートナーまたはホスト。 |
x |
使用方法 |
エンドポイント機能 ([Receive from Partners (パートナーから受信)] または [Source at Host (ホストの送信元)]). |
x |
プロトコル |
エンドポイントでサポートされるプロトコル。 |
x |
Endpoint Name (エンドポイント名) |
エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。 |
x |
説明 |
ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。 |
|
Host (ホスト) |
|
x |
Port (ポート) |
SFTP サーバーのポート番号。 |
x |
Username (ユーザー名) |
SFTP サーバーのユーザー名。 |
x (サーバーが認証される場合) |
Password (パスワード) |
SFTP サーバーのパスワード。 |
x (サーバーが認証される場合) |
Source path (送信元パス) |
パートナーがインバウンドファイルを送信する SFTP サーバー上のパス。 |
x |
Polling Frequency (ポーリング頻度) |
サーバーが新しいファイルの送信元パスを確認する頻度。デフォルト値は |
x |
Size check wait time (サイズ確認待機時間) |
ファイルを処理する準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (秒)。デフォルト値は |
x |
Support Format type (サポート形式種別) |
エンドポイントで EDI メッセージ (EDIFACT、X12) または非 EDI メッセージ (JSON、XML) のどちらがサポートされるかを示します。 |
x |
Associated message type (関連付けられたメッセージ種別) |
(非 EDI 形式をサポートするエンドポイントのみに適用) エンドポイントに関連付けるメッセージ種別。メッセージ種別を選択した場合、Partner Manager では、ファイル命名規則に関係なく、選択されたメッセージ種別として、エンドポイントを介して受信したファイルを処理します。 |
|
Associated reference identifier (関連付けられたリファレンス識別子) |
(パートナーまたはサードパーティ接続によって所有される、非 EDI 形式をサポートするエンドポイントのみに適用)。パートナー ID やサードパーティ ID などのパートナー情報。 |
|
File name pattern (ファイル名パターン) |
パートナーで必要とされるファイル名パターン。 |
|
Archival Path (アーカイブパス) |
|