メッセージ種別の変更

メッセージ種別の設定を変更できますが、変更できる内容はメッセージ種別の使用方法とプロトコルによって異なります。

  1. ナビゲーションメニューで、​[<host-name> (<ホスト名>)]​ ページを選択します。

  2. 変更するメッセージ種別を特定します。

  3. [Edit message type (メッセージ種別を編集)]​ ウィンドウで次の設定を変更します。

    メッセージ種別 形式 変更できる内容

    Receive from Partners (パートナーから受信)

    EDIFACT または X12

    • [Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

    • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

    • 新しいカスタムメッセージ属性を追加します。

    JSON または XML

    • 別のスキーマファイルを選択します。

    • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

    Send to Partners (パートナーに送信)

    任意

    [Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

    Source at Host (ホストの送信元)

    EDIFACT または X12

    • [Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

    • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

    • 新しいカスタムメッセージ属性を追加します。

    JSON または XML

    • 別のスキーマファイルを選択します。

    • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

    Target at Host (ホストの送信先)

    任意

    [Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

  4. カスタムメッセージ属性と [Receive from Partners (パートナーから受信)] または [Source at Host (ホストの送信元)] メッセージ種別との関連付けを解除するには、関連付けられているリファレンスマップから削除します。