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Monitoring API ManagerRPA Bot をインストールする前に、環境がハードウェアおよびソフトウェアの最小要件を満たしていることを確認してください。
最小 | 推奨 |
---|---|
デュアルコア 2 GHz CPU (MMX/SSE 互換) |
デュアルコア 3 GHz CPU (MMX/SSE 互換) |
8 GB の RAM |
16 GB の RAM |
30GB のディスク領域 |
30GB (SSD) のディスク領域 |
Intel Graphics 520 および 530 を搭載したノートブック
ソフトウェア | 必要なバージョン |
---|---|
Microsoft .NET Framework |
|
オペレーティングシステム |
次のいずれか
|
セキュアセッションで使用される Windows ログインには 127.0.0.2
でローカル RDP セッションを開く権限が必要です。
64 ビットオペレーティングシステム。
複数のプロセスを同時に実行できる十分なリソースがある専用の Windows Server マシン (セッションあたり 2 GB 以上の RAM)
RPA Bot サービスはローカルシステムアカウントで実行されます (デフォルトでは、セットアップにより RPA Bot はこのアカウントを使用するように設定されます)。
ボットで複数のセキュアセッションを並列で実行する場合、ターミナルサーバーソフトウェアがボットのコンピューターにインストールされていることを確認します。
RPA Bot には、その機能にとって重要ないくつかのフォルダーへの完全な更新アクセス権が必要です。セットアッププロセス中およびその後の RPA Bot の実行中に問題が発生しないように次のことを確認してください。
RPA Bot を管理者としてインストールする
セットアップファイルを管理者として実行しない場合、インストールプロセスが正常に終了しない可能性があります。これが発生した場合は、必ずセットアップファイルを管理者として実行して RPA Bot を再インストールします。
RPA Bot には、次のフォルダーとサブフォルダーおよびそれらの内部のファイルに対する完全な更新アクセス権があります。
C:\Program Files\Mulesoft\RPABot
C:\ProgramData\Mulesoft\RPABot
使用している環境で RPA プロセスの実行はブロックされていません。
オペレーティングシステムにより特定のファイルの実行がブロックされる可能性があります。RPA Bot ホームディレクトリとそのサブフォルダー内のすべての実行可能 (.exe
) ファイルを実行できることを確認します。
RPA Manager と通信するには、RPA Bot では、RPA Bot コンフィグレーターポップアップで次のインターネットルートを [RPA Manager to connect (接続する RPA Manager)] 項目に入力する必要があります。
+ https://[対象のサブドメイン].rpa.mulesoft.com+
また、内部で使用されている URL https://*.cloudfront.net
も開く必要があります。通常、これは、ネットワークチームまたはセキュリティチームによって実行されます。
RPA Bot コンフィグレーターポップアップについての詳細は、「RPA Bot の設定」を参照してください。
アプリケーション | バージョン |
---|---|
RPA Builder |
6.1.1 以降 |
RPA Recorder |
6.0.0 以降 |