Set Text to App Element

Set Text To App Element​ アクションステップを使用すると、選択したアプリケーション要素にテキストを直接設定できます。

プロパティ

  • [Input String (Input Text) (入力文字列 (入力テキスト))]

    選択した要素に書き込むテキスト。​[Insert environment variable (環境変数を挿入)]​ や ​[Insert script variable (スクリプト変数を挿入)]​ を使用して、実行時にテキストの他の値をスワップインできます。

インバウンド変数

  • XPath to Element (要素の XPath)

  • Window Title (ウィンドウタイトル)

  • Input Text (入力テキスト)

アウトバウンド変数

Set Text to App Element​ アクションステップには、アウトバウンド変数はありません。

ウィザード

「共通プロパティ (App Automation)」​を参照してください。

環境変数とスクリプト変数についての詳細は、​「テキストモジュールの挿入」​を参照してください。