Entities With AWS

Entities With AWS アクションステップでは、Amazon Comprehend を使用して、名前付きエンティティのテキストを調べて、そのテキストに関する情報を返すことができます。

始める前に

このアクションステップを使用する前に、関連付けられた AWS サービスで使用予定の言語がサポートされることを確認してください。

サポートされている言語のリストは、 「Amazon Comprehend でサポートされる言語」​を参照してください。

インバウンド変数

  • Text (テキスト)

    エンティティの分析/抽出元のテキスト。

  • Json Path (JSON パス)

    正規化された JSON アウトバウンド結果を絞り込むための JSON パス式。

  • AWS Credentials (AWS ログイン情報)

    ウィザードで ​[Use custom setting (カスタム設定を使用)]​ がアクティブ化されている場合は次のようになります。

    • Client Id (クライアント ID)

    • Client Secret (クライアントシークレット)

    • Session Token (セッショントークン)

    • Use Session Token (セッショントークンを使用)

    • Region Endpoint (リージョンエンドポイント)

アウトバウンド変数

  • Normalized Json (正規化された JSON)

    正規化された結果および定義された JSON パスに基づいて解析された結果。

  • Raw Json (未加工 JSON)

    完全な AWS 応答。

ウィザード

50%

  • Authentication Settings (認証設定)

    認証に使用する AWS ログイン情報

    • Pin credentials (ログイン情報を固定)​ 既存の ​Credentials for AWS​ 設定を参照する場合、このオプションを使用します。

    • Use custom settings (カスタム設定を使用)​ このアクションステップの AWS ​クライアント ID​、​クライアントシークレット​、​リージョンエンドポイント​を指定する場合、このオプションを使用します。

    • Session Token (セッショントークン)

      [Use session token to authenticate (セッショントークンを使用して認証)]​ が選択されている場合に認証に使用するセッショントークン。

  • Response settings (応答設定)

    • JsonPath Expression (JsonPath 式)

      応答オブジェクトのプロパティへの JSON パス。

  • Text (テキスト)

    分析するテキスト。

  • Language (言語)

    分析するソーステキストの言語。

関連情報