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Monitoring API ManagerFile Check アクションステップでは、ファイルが存在するかどうかを確認できます。File Check.Check Succeeded 変数を使用して結果を評価してワークフローの後のフェーズで使用できます。
注意: プロセスが開始される前に、指定した [Directory Path (ディレクトリパス)] が [Allowed Paths (許可されたパス)] に対して確認されます。アクションステップで指定した [Directory Path (ディレクトリパス)] が許可されない場合、ワークフローはキャンセルされ、エラーメッセージが表示されます。
ファイル操作の設定
[Directory path (ディレクトリパス)] ファイルを検索するディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスのいずれかのパスを入力できます。相対パスとしてパスを入力した場合、パスは [Base Path (ベースパス)] 変数を参照します。
[File Check mode (ファイル確認モード)] ここでは、検索の対象を指定できます。つまり、ファイルが存在するかどうかです。
File exists (ファイルが存在) (デフォルト) このモードを選択した場合、アクションステップではファイルが存在するかどうかを確認します。存在しない場合、ワークフローが中断し、エラーメッセージが表示されます。
File not exists (ファイルが存在しない) ここでは、ファイルが存在しないことを確認するためのチェックが実行されます。存在する場合、ワークフローが中断し、エラーメッセージが表示されます。
[File Name (ファイル名)] ここでは、検索しているファイルの名前を入力できます。
プレースホルダーは許可されません。詳細は、「無効な文字」のセクションを参照してください。
[Directory path (ディレクトリパス)] ファイルを検索するディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスのいずれかのパスを入力できます。相対パスとしてパスを入力した場合、パスは [Base Path (ベースパス)] 変数を参照します。
[File Name (ファイル名)] ここでは、検索しているファイルの名前を入力できます。
Check Succeeded (確認成功) この変数は、確認が成功したかどうか (True/False) を示します。
File Name (ファイル名) 検索するファイルの名前を提供します。
Directory Path (ディレクトリパス) 使用されたパスを提供します。
検索するファイルへのパスを定義します。絶対パスまたは [Base Path (ベースパス)] を基準とする相対パスを作成できます。 初期値は %STWS_BASEPATH% です。既存のパスを選択します。 ワークフローからの変数を挿入して、パスを作成することもできます。これを行うには、ピンをクリックして、使用可能な変数のいずれかを選択します。
[File name (ファイル名)] 項目で、検索するファイルの名前を入力します。ワークフローからの変数を使用して、[File Name (ファイル名)] を挿入することもできます。これを行うには、ピンをクリックして、使用可能な変数のいずれかを選択します。次に、[Check mode (確認モード)] を使用して、検索の対象である結果を定義します。