Send Mail

Send Mail​ アクションステップでは、SMTP プロトコルを使用してメールを送信できます。他のメールプログラムと同様に受信者や件名を入力したり、添付ファイルを送信したりできます。

Send Mail アクションステップは Mail Session 内でのみ使用できます。メールサーバーへの接続に必要な情報は Mail Session で入力します。

プロパティ

Send Mail 設定

Body (本文)​ メールのコンテンツが表示されます。合計 3900 文字を使用できます。

Enter error state when a file does not exist (ファイルが存在しない場合にエラー状態にする)​ このチェックボックスがオンになっていて、本番実行で添付ファイルのいずれかが見つからない場合、アクションステップはエラーで終了します。

First directory path (1 番目のディレクトリパス)​ 添付する 1 番目のファイルが配置されているディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスを入力します。相対パスの場合、パスは ​[Base Path (ベースパス)]​ 変数を参照します。

First file name (1 番目のファイル名)​ 添付する 1 番目のファイルへのパスが含まれます。

Second directory path (2 番目のディレクトリパス)​ 添付する 2 番目のファイルが配置されているディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスを入力します。相対パスの場合、パスは ​[Base Path (ベースパス)]​ 変数を参照します。

Second file name (2 番目のファイル名)​ 添付する 2 番目のファイルへのパスが含まれます。

Subject (件名)​ メールの件名。

Third directory path (3 番目のディレクトリパス)​ 添付する 3 番目のファイルが配置されているディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスを入力します。相対パスの場合、パスは ​[Base Path (ベースパス)]​ 変数を参照します。

Third file name (3 番目のファイル名)​ 添付する 3 番目のファイルへのパスが含まれます。

インバウンド変数

To​ 受信者。

Cc​ カーボンコピー。

Bcc​ ブラインドカーボンコピー。

Subject (件名)​ メールの件名。

First directory path (1 番目のディレクトリパス)​ 添付する 1 番目のファイルが配置されているディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスを入力します。相対パスの場合、パスは ​[Base Path (ベースパス)]​ 変数を参照します。

First file name (1 番目のファイル名)​ 添付する 1 番目のファイルへのパスが含まれます。

Second directory path (2 番目のディレクトリパス)​ 添付する 2 番目のファイルが配置されているディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスを入力します。相対パスの場合、パスは ​[Base Path (ベースパス)]​ 変数を参照します。

Second file name (2 番目のファイル名)​ 添付する 2 番目のファイルへのパスが含まれます。

Third directory path (3 番目のディレクトリパス)​ 添付する 3 番目のファイルが配置されているディレクトリへのパス。絶対パスまたは相対パスを入力します。相対パスの場合、パスは ​[Base Path (ベースパス)]​ 変数を参照します。

Third file name (3 番目のファイル名)​ 添付する 3 番目のファイルへのパスが含まれます。

Enter error state when a file does not exist (ファイルが存在しない場合にエラー状態にする)​ このチェックボックスがオンになっていて、本番実行で添付ファイルのいずれかが見つからない場合、アクションステップはエラーで終了します。

アウトバウンド変数

IsSucceeded​ メールが正常に送信されたかどうかを示します。

ウィザード

ウィザードは ​[Message (メッセージ)]​ と ​[Attachment (添付ファイル)]​ の 2 つのタブに分割されます。

[Message (メッセージ)] 領域では、​[Body (本文)]​ の下で自由テキストを入力できます。​[Insert Available Variables (使用可能な変数を挿入)]​ を使用してコンテンツをリンクすることもできます。変数は、Activity Parameters または Workflow Based Variables を使用して事前に定義しておきます。

ピン変数 は、Activity Parameters または Workflow Based Variables を使用して Bool (ブール) 型の変数を定義した場合のみ表示されます。

[Attachment (添付ファイル)] 領域では、最大 3 個の添付ファイルをメールに追加できます。[Directory path (ディレクトリパス)] で、作成する新しいファイルへのパスを定義します。絶対パスまたは ​[Base Path (ベースパス)]​ を基準とする相対パスを作成できます。 デフォルト値は %​STWS_BASEPATH​% です。既存のパスを選択します。 パスを作成するには、ワークフローから変数を挿入することもできます。

詳細は、​プロパティ​を参照してください。