Stopwatch
Stopwatch は基本的に開始/停止タイマーを組み合わせたものであり、わかりやすいグラフィックで表現されます。また、Loop 項目と組み合わせて追加のタイマーモードを使用することもできます。
インバウンド変数
Stopwatch が制御ブロックの [File Controlled Loop] 内にある場合、サフィックスを使用できます。これで、各ループ中にサフィックスが Stopwatch の名前に追加されます。各サフィックスは、File Controlled Loop でインポートされたファイルの列エントリです。
ウィザード
Stopwatch ウィザードは Transaction ウィザードに似ています。これは、囲んでいる Transaction の名前がデフォルトで Stopwatch になることを示しています。必要に応じて、この名前を編集して変更します。
タイマーモード (ループ内での Stopwatch の使用)
Stopwatch の [Timer mode (タイマーモード)] 設定を使用して、測定値の計算方法を決定します。
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Last (最後) 最後の測定時間が保存されます。
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Average (平均) ワークフローでは、すべての測定時間の平均値が計算され、保存されます。
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Min (最小) 最短の測定時間が保存されます。
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Max (最大) 最長の測定時間が保存されます。