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Monitoring API ManagerCombine Strings アクションステップを使用すると、複数の変数を 1 つの新しい変数に結合できます。スクリプト変数、環境変数、およびピン変数を使用できます。テキストを変数の前、後、および変数間に挿入できます。
ウィザードには、編集可能なパターンテキスト項目、スクリプト変数と環境変数の 2 つのドロップダウンリスト、ピン変数へのリンクが含まれます。
リストで変数の名前をクリックすると、その変数への参照がテキスト項目に追加されます。独自のテキストをこのテキスト項目に入力することもできます。
図のパターンは、まずピン ActivityParameters.ap_alpha1 と ActivityParameters.ap_alpha2 を [Edit Variable Mappings (変数マッピングを編集)] ウィンドウを介してアクションステップにリンクすることにより生成されました。テキスト「Variable 1:」が挿入され、次にリンク {1}: ActivityParameters.ap_alpha が続きます。テキスト「– Variable 2:」が追加された後、2 番目のリンクがクリックされました。
ピン変数はパターンに構文 \{[すべてのピン変数内の番号]} として挿入され、環境変数は %[変数の名前]% として挿入され、スクリプト変数は ($[変数の名前]) 形式で挿入されます。
すべての変数が含まれると、ピン変数 [Combined String (結合文字列)] には、結果が 1 つの文字列の形式で含まれます。
使用するピン変数は、ウィザードを開く前にピン記号を使用してアクションステップにリンクする必要があります。Combine Strings アクションステップ内のピン変数の最大数は 5 です。 [Combine Strings (結合文字列)] 変数は、Combine Strings アクションステップを使用して結合できます。
例:
マクロ {1} は変数 ActivityParameters.ap_alpha1 にバインドされ、マクロ {2} は変数 ActivityParameters.ap_alpha2 にバインドされています。次の表は、両方の変数の値と、さまざまなパターンテキストを使用してそれらが新しい変数にどのように変換されるかを表しています。
ActivityParameters.ap_alpha1 | ActivityParameters.ap_alpha2 | パターンテキスト | 出力変数 ([Combined String (結合文字列)]) |
---|---|---|---|
mulesoft |
com |
www.{1}.{2} |
www.mulesoft.com |
mulesoft |
Info |
www.{1}.{2} |
www.mulesoft.info |
Ms |
Miller |
{1} 様。{2} |
Dear Ms. Miller, |
Mr |
Johnson |
{1} 様。{2} |
Dear Mr. Johnson, |
Lorem |
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{1}{2} |
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