Coordinates

Coordinates​ アクションステップを使用して、​ワークフロー​で ​Coordinates (座標)​ 型の​変数​を指定したり、既存の座標を変更したりできます。

この​アクションステップ​で使用する X および Y 座標は、定数値として個別に定義したり、座標ペアとして ​Coordinates (座標)​ 型の別の変数にリンクしたりできます。​Coordinates​ アクションステップを使用して、X 座標と Y 座標の両方へのオフセットを定義することもできます。X オフセットと Y オフセットが X 座標と Y 座標にそれぞれ追加されます。座標にオフセットを適用した最終的な結果は ​Coordinates​ アクションステップからの出力変数として提供されます。

プロパティ

Common (共通)

  • Coordinate as point (点としての座標)​ (デフォルト: 0.0) X 座標と Y 座標。

  • X Offset (X オフセット)​ (デフォルト: 0) この値では、X 座標に追加する X 値 (水平方向) を指定します。

  • Y Offset (Y オフセット)*​ (デフォルト: この値では、X 座標に追加する X 値 (水平方向) を指定します。

インバウンド変数

Coordinate (座標)​ (デフォルト: 0.0) X 座標と Y 座標。

X Offset (X オフセット)​ (デフォルト: 0) この値では、X 座標に追加する X 値 (水平方向) を指定します。

Y Offset (Y オフセット)*​ (デフォルト: この値では、X 座標に追加する X 値 (水平方向) を指定します。

アウトバウンド変数

Modified Coordinate (修正座標)​ ​ワークフロー​の実行時に (X 座標 + X オフセット) と (Y 座標 + Y オフセット) から計算された座標ペア。