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Monitoring API Managerこのアクションステップを使用して、数学的計算を実行できます。固定値の数式を入力することも、マップされた変数を使用して値を追加することもできます。結果は、ワークフローの途中で再利用できます。
次の算術演算を使用できます。
Addition (加算)
Subtraction (減算)
Multiplication (乗算)
Division (区分)
Absolute value (絶対値)
Maximum value (最大値)
Minimum value (最小値)
Exponentiation (累乗)
Round value (丸め値)
Calculate Expression Result as (式の結果を次のように計算) ここでは、結果を計算して整数 (integer (整数)) として表示するか、小数を含む数 (floating point (浮動小数点)/double-precision floating point (倍精度浮動小数点)) として表示するかを指定できます。
Math Expression (数式) 入力した数式はここに表示されます。
Math Expression (数式) ここには、固定値の数式 (たとえば、(42+84)/3 を入力することも、数学的演算の実行で使用する [Insert Available Variables (使用可能な変数を挿入)] を使用して変数を挿入することもできます (たとえば、{a}+{b})/{c})。
[Math Expression (数式)] テキスト項目に数式を入力します。[Insert Mathematical Operation (数学的演算を挿入)] をクリックすると、使用可能なすべての数学的演算が表示されたドロップダウンリストが開きます。
[Insert Available Variables (使用可能な変数を挿入)] には、[Pin (固定)] ボタンを使用して以前に追加されたすべての変数が表示されます。
最大 10 個の変数をマップできます。これらはウィザードに表示され、計算に使用するために選択できます。
[Test Values (テスト値)] 項目にテスト値を入力し、数式が有効かどうかをテストできます。続いて、[Test (テスト)] ボタンをクリックします。数式が有効な場合は、結果が表示されます。無効な場合は、エラーメッセージが表示されます。マップされた変数の値は、ワークフローの本番実行まで重要ではありません。
結果を浮動小数点値として出力する場合は [Calculate Expression Result as Floating-Point Value (式の結果を浮動小数点値として計算)] を選択し、結果を整数として表示する場合は [Calculate Expression as Integer Value (式を整数値として計算)] を選択します。
暗黙の乗法は [Math Expression (数式)] に入力した場合も適用されるため、自分で括弧を付ける必要がある点にご注意ください。