String to Array

String to Array​ アクションステップでは、文字列を配列に分割し、​Read from Array​ アクションステップを使用するなど、以降のアクションステップでさらに処理できます。

プロパティ

Input String (入力文字列)​ (string (文字列)、デフォルト設定では空ですが、空にすることはできません) 文字列は、キーボードを使用して入力することも、ピン変数を使用するなど、ウィザードで入力することもできます。

Separator (区切り文字)​ 区切る文字列の前に挿入する区切り文字を定義します。 ウィザードでは、ピン変数を使用して区切り文字を入力するオプションも用意されています。

区切り文字は、// のように複数の文字で構成される場合もあれば、スペースを使用することもできます。

インバウンド変数

Input String (入力文字列)​ (string (文字列)、デフォルト設定では空ですが、空にすることはできません) 文字列は、キーボードを使用して入力することも、ピン変数を使用するなど、ウィザードで入力することもできます。

Separator (区切り文字)​ 区切る文字列の前に挿入する区切り文字を定義します。 ウィザードでは、ピン変数を使用して区切り文字を入力するオプションも用意されています。

アウトバウンド変数

ResultAsArray​ 変換された文字列は配列として出力されます。

1)

文字列 = DE 123456789

区切り文字 = スペース

配列の出力 = DE;123456789

2)

文字列 = 1234567/123/456

区切り文字 = /

配列の出力 = 1234567;123;456