変数

この​アクションステップ​では、簡単な文字列変数をセットアップできます。 この変数は、[Properties (プロパティ)] および [Make Variable available in all Transactions (すべてのトランザクションで変数を使用可能にする)] で​ワークフロー​全体でグローバルに使用可能にすることもできます。他の変数をインバウンド変数として使用し、グローバルにすることができます。

プロパティ

Variable Value (変数値)​ 別の変数にマップできる変数値を定義します。

Make Variable available in all Transactions (すべてのトランザクションで変数を使用可能にする)​ 変数をすべてのトランザクションの​ワークフロー​全体で使用可能にします。変数は通常、トランザクション内でのみ使用できます。

インバウンド変数

[Variable (変数)]​ が​制御ブロック​の ​File Controlled Loop​ 内にある場合、​[Suffix (サフィックス)]​ を使用できます​​これで、​during every loop​サフィックスが ​Variable​ の名前に追加されます​​各サフィックスは、​File Controlled Loop​ でインポートされたファイルの列エントリです。

Variable Value (変数値)​ 別の変数にマップできる変数値を定義します。

アウトバウンド変数

Value (値)​ ​[Variable (変数)]​ の現在の値を返します。