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Monitoring API ManagerAWS Signature Detection サービスを使用して、PNG、JPEG、または PDF ファイルから署名を検出します。アクションステップを設定して、1 つまたは複数の署名を想定し、検出の信頼レベルを調整できます。
このアクションステップでは、ドキュメントを同期方式で処理し (Amazon はドキュメントを保存しません)、PDF ファイルを PNG 画像に自動的に変換します。変換の忠実度はプロパティグリッドで調整できます。
Directory Path (ディレクトリパス)
File Name (ファイル名)
Password (パスワード)
Read text from page (テキスト読み取り開始ページ)
Read text to page (テキスト読み取り終了ページ)
AWS Credentials (AWS ログイン情報)
Client Id (クライアント ID)
Client Secret (クライアントシークレット)
Session Token (セッショントークン)
Use Session Token (セッショントークンを使用)
Region Endpoint (リージョンエンドポイント)
Json Path (JSON パス)
Raw Json (未加工 JSON)
完全な AWS 応答。
Normalized Json (正規化された JSON)
ページ番号、署名の名前、信頼度スコアを含む、解析された JSON レスポンス。
Signature Found (署名が見つかりました)
署名が見つかったことを確認するためのブール値。
Signature Count (署名数)
見つかった署名の数。
Authentication Settings (認証設定)
Region Endpoint (リージョンエンドポイント)
AWS サービスに使用するリージョンのエンドポイント。
Use Session Token (セッショントークンを使用)
認証でセッショントークンを使用できるようにします。
Common (共通)
詳細は、「共通プロパティ」を参照してください。
File Settings (ファイル設定)
Directory path (ディレクトリパス)
ファイルがあるディレクトリへのパス。
File name (ファイル名)
分析するファイルの名前。サポートされるファイル種別は、PDF、JPEG、PNG です。
Json Path (JSON パス)
応答オブジェクトのプロパティへの JSON パス。
PDF 設定
これらの設定は、選択したファイルが PDF の場合に表示されます。
Automatically detect the best quality for conversion (変換に最適な品質を自動的に検出)
手動で画質を調整する場合は、このオプションを無効にします。
Image Quality (画質):
PDF から作成される画像の品質を指定します。値の範囲は 10
(最低品質) から 100
(最高品質) です。
このプロパティはウィザードでは使用できません。
PDF file is password protected (PDF ファイルをパスワードで保護)
選択したファイルをパスワードで保護するかどうかを指定します。選択した場合、[Password to open PDF file (PDF ファイルを開くためのパスワード)] で、ファイルを開くためのパスワードを指定します。
Read entire file (ファイル全体を読み取り)
ファイル全体を読み取るようにサービスに指示します。
Read page range (ページ範囲を読み取り)
選択したページ範囲を読み取るようにサービスに指示します。
From page (開始ページ)
サービスがファイルの読み取りを開始するページを指定します。
To page (終了ページ)
サービスがファイルの読み取りを終了するページを指定します。
Read to end of file (ファイルの末尾まで読み取る)
ファイルの末尾まで読み取りを継続するようにサービスに指示します。
Signature Detection Settings (署名検出設定)
Minimum Confidence Score (最小信頼性スコア)
検出された署名の最小信頼性スコア。
Signature Detection mismatch handling (署名検出不一致の処理)
想定される検出結果と実際の検出結果が一致しない場合に、警告またはエラーを発生させるかどうかを定義します。
Signature Detection Mode (署名検出モード)
想定される署名の量を定義します。
ウィザードでは以下を定義できます。
Authentication Settings (認証設定): AWS サービスに接続するときに使用するログイン情報。ログイン情報は手動で設定するか、Credentials with AWS の既存の設定を参照します。
Response settings (レスポンスの設定): JSON レスポンスを絞り込む JsonPath 式。
File Settings (ファイルの設定): 読み込むリソースのパスとファイル名。
[Signature Detection Settings (署名検出設定)]: 想定されるシグネチャーの数 (1 つ、1 つ以上、複数)、最小信頼レベル、検出数が設定された信頼レベルを下回った場合に想定される動作 (警告またはエラー)。