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Monitoring API ManagerGenerate date and time を使用して、設定可能なタイムスタンプを作成します。国固有の タイムスタンプのスタイルを形式テンプレートの選択肢から選択したり、 使用可能な時間コンポーネント (日、月、時など) を必須として配置 したりします。タイムスタンプを将来または過去の特定の時間として指定するか、現在のシステム時間を使用できます。また、日、時、分、秒単位で時間オフセットを組み込むこともできます。 Generate date and time はいくつかの変数で使用できるタイムスタンプを作成し、それらを 他のアクションステップでさらに処理できます。
Generate Date and Time Settings (Generate Date and Time 設定)
Generate date and time は、選択したタイムスタンプ (時間オフセット) の計算に指定された値を組み込みます。このアクションステップでは、正のと負の値をサポートします。それぞれのデフォルト値は 0 です。
Calendar week setting (カレンダー週の設定)
週の開始として月曜日または日曜日のいずれかを指定します。
Days to Add (加算する日数)
加算する日数を指定します。
Generate day and time mode (Generate date and time モード)
Current system date and time (現在のシステム日時)、Custom date and time (カスタム日時)、Generated date and time from given variables (指定変数から生成された日時) のどれを使用するかを選択します。すべてのケースで、Years to add (加算する年数)、Months to add (加算する月数)、Weeks to add (加算する週数)、Days to add (加算する日数)、Hours to add (加算する時間数)、Minutes to add (加算する分数)、Seconds to add (加算する秒数) の各項目が計算に適用されます。
Hours to add (加算する時間数)
加算する時間数。
Minutes to add (加算する分数)
加算する分数。
Months to add (加算する月数)
加算する月数。
Output language culture (for the day of the week) (出力言語の文化 (曜日用))
曜日に使用する出力言語を指定します。
Override activated (上書きをアクティブ化)
就業日の上書き設定を有効にします。
Override to day (上書きする日)
上書きする日を指定します。
Override to first or last (開始日または最終日を上書き)
指定した期間の開始日または最終日のいずれかを指定します (例: 月末日)。
Seconds to add (加算する秒数)
加算する秒数。
Start workday of week (週の開始就業曜日)
週の最初の就業日の曜日を指定します。
Weeks to add (加算する週数)
加算する週数。
Workdays setting (就業日数の設定)
週の就業日数として 5 日または 6 日を選択します。
Years to add (加算する年数)
加算する年数。
以下の変数は、いずれかの時間オフセットを適用した後に生成される設定可能なタイムスタンプに関連します。 Generate date and time は、Formatted (書式設定済み) 変数を指定された日時形式で出力し、その他の変数をオペレーティングシステムで 指定されている日付形式に設定に従って 出力します。
Formatted (書式設定済み)
Generate date and time.Formatted 変数では、選択された日時形式を使用してタイムスタンプが提供されます。
Date (日付)
Generate date and time.Date 変数では、日付が提供されます。
Time (時刻)
Generate date and time.Time 変数では、時刻が提供されます。
Year (年)
Generate date and time.Year 変数では、年が提供されます。
Month (月)
Generate date and time.Month 変数では、月が 10 進数として提供されます。
Day (日)
Generate date and time.Day では、日が 10 進数として提供されます。
Hour (時)
Generate date and time.Hour 変数では、時間数が提供されます。
Minute (分)
Generate date and time.Minute 変数では、分数が提供されます。
Second (秒)
Generate date and time.Second 変数では、秒数が提供されます。
ウィザードでは、指定した時間変数に基づいてタイムスタンプを生成し、週の開始曜日を選択して、出力形式と言語を指定することができます。
DateTime settings (日時の設定)
生成する日付を指定できるようにします。
[Generation mode (生成モード)] を選択して、希望する日付出力を生成するための時間変数を指定します。使用可能な生成モードは次のとおりです。
Current system date and time (現在のシステム日時) 現在のシステム時間をタイムスタンプとして使用します。
Custom date and time (カスタム日時) [DateTime (日時)] 項目で選択された時間をタイムスタンプとして使用します。
Generated date and time from given variables (指定変数から生成された日時): 指定された値を使用してタイムスタンプを計算します。
Workday setting (就業日の設定)
いくつかの規則に従って、指定した月の特定の日を指定できるようにします。
[Override date to (日付を上書き)] を選択し、ドロップダウンオプションを使用して月のうち使用する日を指定します。
Calendar settings (カレンダーの設定)
週の開始として月曜または日曜のどちらかを選択できるようにします。
Output settings (出力の設定)
[Output format (出力形式)] と [Output language for the day of the week (曜日用の出力言語)] を選択できるようにします。