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Governance新着情報
Monitoring API ManagerRPA Builder とは、プロセスのアクションステップを指定することで自動化をビルドできるオンプレミスアプリケーションです。
新機能、機能強化、バグ修正をすべて利用するには、必ず各 RPA アプリケーションの最新バージョンを使用してください。
新しい JSONPath 式ビルダーでは、JSON ファイルをインポートし、UI で要素を選択することで、JSONPath 式を構築することができます。
JSONPath 式ビルダーは、JSONPath 式をサポートするアクションステップのウィザードや RPA Builder のメニューバーで使用できます。
新しい Save Excel File アクションステップを使用して、Excel Session で行った Excel ファイルへの変更を、実行中のどの時点でも保存することができます。
RPA Builder は、RPA Recorder のレコーディングに基づいて Mouse Action および Search Pattern アクションステップを作成するようになりました。
Excel Session のパフォーマンスが向上し、以下をサポートするようになりました。
追加のファイル形式 (XLSM
、XLSB
、XLS
)。
20,000 行を超えるファイルの処理。
78 列を超えるファイルの処理。
パスワードで保護された Excel ファイルのオープンと作成。
[Read and write to the same file (同じファイルに対して読み書きを行う)] 動作モードでの新規ファイルの作成。
Excel Controlled Loop はシステムのロケール設定を使用して日付を読み取って表示し、書式が変更されないようにします。
アプリケーション | バージョン |
---|---|
RPA Recorder |
6.4.0 以降 |
RPA Bot |
1.0.0 以降 |
問題の解決 | ID |
---|---|
正規表現で条件を指定して、読み込む行数を 1 行に制限した場合でも、Excel Controlled Loop が正しく実行されるようになりました。 |
W-13629972 |
REST Call ウィザードで、[Base URL (ベース URL)] 項目にピン変数を設定して保存しようとしたときにエラーが発生しなくなりました。 |
W-13679169 |
RPA Builder インストーラーに使用しない DLL ファイルが含まれなくなりました。 |
W-13759870/W-13079569 |