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Monitoring API ManagerServlet Connector により、Mule アプリケーションは Servlet 要求を使用して受診したメッセージやイベントをリスンできます。
最低でも、イベントまたはメッセージを受信する Servlet へのパスを指定してください。Path プロパティは、[General (一般)] タブで設定します。
Anypoint Studio で、Studio タスクバーの Exchange アイコンをクリックします。
Anypoint Exchange で [Login (ログイン)] をクリックします。
コネクタを検索して [Install (インストール)] をクリックします。
画面の指示に従ってコネクタをインストールします。
Studio の更新がある場合、右下隅にメッセージが表示されます。メッセージをクリックすると、更新をインストールできます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
Display Name (表示名) |
デフォルトは汎用エンドポイント名 (この場合は Servlet) です。 |
Path (パス) |
Servlet エンドポイントがクライアント Web ページと通信するチャネルを指定します。例: |
Connector Configuration (コネクタ設定) |
ドロップダウンリストを使用して、このエンドポイント用に以前に設定されたコネクタ設定を選択します。このエンドポイント種別のコネクタ設定を作成していない場合、このウィンドウから [Add (追加)] をクリックして作成できます。以前に作成したグローバル要素を変更するには、[Edit (編集)] をクリックします。 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
Address (住所) |
|
Response Timeout (応答タイムアウト) |
エンドポイントが応答を待機する必要がある時間 (ミリ秒) を指定します。デフォルトは 10000 ミリ秒です。 |
Encoding (エンコード) |
ドロップダウンリストから、メッセージデータに使用する文字セット。(UTF-8 など)。 |
Disable Transport Transformer (トランスポートトランスフォーマーを無効化) |
エンドポイントのデフォルトの応答トランスポートを使用しない場合、このボックスをオンにします。 |
MIME Type (MIME タイプ) |
ドロップダウンリストから、このエンドポイントでサポートされる形式の 1 つを選択します。 |
Connector Endpoint (コネクタエンドポイント) |
ドロップダウンリストを使用して、以前に設定されたグローバルエンドポイントテンプレートを選択します (存在する場合)。このエンドポイントの種別用のグローバル要素を作成していない場合、[Add (追加)] をクリックして、表示されるペインの項目に入力します。以前に作成したグローバル要素を変更するには、[Edit (編集)] をクリックします。 |
Enable default events tracking (デフォルトイベント追跡を有効化) |
このエンドポイントのデフォルトビジネスイベント追跡を有効にします。 |
XML エディターを使用した Servlet エンドポイントプロパティ設定の詳細は、「Servlet トランスポートリファレンス」を参照してください。