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Monitoring API ManagerAnypoint Studio 7.12 では、PCE バージョン 3.0.0、3.0.1、3.0.2 とのネイティブ統合のみがサポートされます。
Studio インストールを PCE デプロイメントの Anypoint Platform コンポーネントを統合するには、次の手順を実行します。
ブラウザーを開き、PCE インスタンス URL に移動します。
ブラウザーに [Your connection is not private (この接続ではプライバシーが保護されません)] エラーが表示されます。
URL バーの [Not secure (安全でない)] セクションをクリックし、[Certificate (証明書)] を選択します。
[Certificate (証明書)] UI で、[Details (詳細)] タブに移動して [Copy to File… (ファイルにコピー…)] を選択します。
[Certificate Export Wizard (証明書エクスポートウィザード)] で [Base-64 encoded X.509 (.CER) (Base-64 でエンコードされた X.509 (.CER))] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
コンピューターの宛先フォルダーを選択し、[Finish (完了)] をクリックします。
エクスポートした .cer
ファイルに移動し、ダブルクリックして [Install Certificate… (証明書をインストール…)] を選択します。
[Certificate Import Wizard (証明書インポートウィザード)] で [Place all certificates in the following store (すべての証明書を次のストアに配置する)] を選択して「Trusted Root Certification Authorities (信頼されたルート証明機関)」と入力します。
[Next (次へ)] を選択し、[Finish (完了)] をクリックします。
セキュリティ警告で証明書のインストールを確認するよう要求されたら [Yes (はい)] を選択します。
.cer
ファイル証明書を Studio の埋め込み Java cacerts キーストアに追加します。
bin\keytool -importcert ^
-keystore [cacerts_path] ^ (1)
-storepass [pass] ^ (2)
-alias [alias] ^ (3)
-file [certificate_name].cer (4)
1 | cacerts_path は Anypoint Studio アーティファクトです。次に例を示します。
|
2 | pass は cacerts キーストアのパスワードです。Java のデフォルトの cacerts パスワードは changeit です。 |
3 | alias はキーストアに保存するときに証明書に付ける名前です。 |
4 | certificate_name は前のステップで生成して保存した .cer ファイルへのパスです。 |
Studio でプリファレンスビューを開きます。
[Window (ウィンドウ)] > [Preferences… (プリファレンス…)] に移動します。
PCE インストールの URL を [Private Cloud Instance URL (Private Cloud インスタンス URL)] 項目に入力します。
[Apply and Close (適用して閉じる)] を選択します。
Studio を再起動します。