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Monitoring API Managerプロキシサーバーの背後にコンピューターがあり、そのコンピューターをインターネットに接続してプラグインのダウンロードと更新のインストールを行う必要がある場合、Anypoint Studio でプロキシ設定を定義できます。
Anypoint Studio では、認証済みプロキシと非認証プロキシの設定がサポートされます。
お使いの OS に合った方法でプリファレンスビューを開きます。
MacOS では、[Anypoint Studio] > [Preferences… (プリファレンス…)] に移動するか、cmd + ,
を押します。
Windows および Linux では、[Window (ウィンドウ)] > [Prefereces… (プリファレンス…)] に移動します。
[General (一般)] の下で [Network Connections (ネットワーク接続)] を選択します。
[Active Provider (アクティブなプロバイダー)] を選択します。
[Direct (直接)] では、Anypoint Studio はプロキシサーバーを使用せずに接続を開きます。
[Manual (手動)] では、Anypoint Studio は、下のオプションで定義された設定を使用して、接続を開きます。
[Native (ネイティブ)] では、Anypoint Studio は、Anypoint Studio がインストールされている OS で検出された設定を使用して、接続を開きます。
スキーマごとにプロキシエントリを選択してそのホストとポート番号を設定する場合は、[Edit (編集)] をクリックします。
認証済みプロキシを使用している場合は、[Requires Authentication (認証が必要)] を選択し、[User (ユーザー)] と [Password (パスワード)] 項目を入力します。
必要に応じて、プロキシにバイパスを追加できます。これは、プロキシを使用してはならないホストのリストです。
[Add Host… (ホストを追加…)] をクリックして、プロキシバイパスリストにホスト名を追加します。
手動プロバイダーを設定する場合は、localhost
と 127.0.0.1
のデフォルトのバイパスを無効にしないでください。このバイパスを無効にした場合、Studio 内の埋め込み Mule Runtime がアプリケーションにアクセスできなくなります。
プロキシ設定に変更を適用した場合、Anypoint Studio は、メタデータの取得に使用される Mule インスタンスを再起動し、アウトバウンド接続をテストします。 これが失敗する場合は、[Preferences (プリファレンス)] > [Tooling (ツール)] に移動し、[Restart Instance (インスタンスを再起動)] をクリックして、インスタンスを手動で再起動します。
このセクションでは、Anypoint Studio からネットワーク接続を設定するためのオプションについて説明します。
この設定オプションには、[Preferences… (プリファレンス)] > [General (一般)] > [Network Connections (ネットワーク接続)] からアクセスできます。
オプション | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
Active Provider (アクティブなプロバイダー) |
接続を開くときに使用する設定プロファイルを指定します。
|
Anypoint Studio が OS でプロキシ設定を検出した場合は [Native (ネイティブ)]。 |
Proxy Entries (プロキシエントリ) |
このテーブルには、すべてのプロバイダーで使用可能なエントリが表示されます。最初の列のチェックボックスをオンにすると、選択したプロバイダーでそのエントリを使用できます。 |
なし |
Proxy Bypass (プロキシバイパス) |
このテーブルでは、プロキシを使用してはならないホストを名前またはパターンによって指定します。ホストの一致には常に直接接続が使用されます。最初の列のチェックボックスをオンにすると、選択したプロバイダーでそのエントリを使用できます。 |
[Manual (手動)] プロバイダーでは、デフォルトで |